今日も始まる私のための個人授業。指導教員の先生は淡々と進める…特別なお勉強を…
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今日も始まる私のための個人授業。指導教員の先生は淡々と進める…特別なお勉強を… (ページ 1)
某大学の視聴覚室。
毎週水曜日の午後3時、私は指導教員の三上先生に呼び出される。
とっても大事な、個人授業の為に……。
「さあ、そこに座って股を開きなさい」
私は三上先生に言われるがままに机の上に腰を下ろすと、スカートをまくし上げた。
そしてM字開脚のポーズをとると、自分の蜜部をゆっくりと両手で広げてゆく。
するとしっとりと濡れた無毛の秘部から、赤く勃起したクリトリスが露わになった。
途端に恥ずかしさで顔が赤面してゆく。でもそれ以上に興奮している自分がいた。
「僕がいいって言うまで、勝手にイッちゃだめだよ。分ったね、有紗」
「は、はい……」
「いい子だ」
三上先生はそう言うと、濡れた私の蜜部にゆっくりと二本の指を押し入れてきた。
そしてかき混ぜるように恥骨の裏辺りの、Gスポット部分を優しく撫でるように責めてくる。
そしてその指の動きは徐々に激しさを増し、私の蜜部はすぐにぴちゃぴちゃと音を立てはじめた。
ああ、だめ……イキそう。
私は三上先生の言いつけどおり、歯を食いしばって必死でイクのを堪えた。
「えらい、えらい。よく我慢できたね」
三上先生はそう呟くと、私の頭を優しく撫でてきた。
そしてすぐにその柔和な表情を隠すと、机の上に置いてあった電動マッサージ機に手を伸ばす。
スイッチを入れると防音設備の整った薄暗い室内に、ブーンという無機質なモーター音が響き始めた。
「次はこれだ」
三上先生はそう呟くと、むき出しになった私のクリトリスに、電動マッサージ器を押し当ててきた。
途端に激しい振動が私の敏感な突起を責めたててくる。
ものの数十秒で私の蜜部からは、ぴちゃぴちゃと音を立てて、愛液が溢れだした。
「お、お願いっ、三上先生……も、もう我慢できないっ!」
「だめだ。まだ我慢しなさい」
三上先生のよく通る声が、私の懇願をあっさりとはねのけた。
そして眼鏡の奥の冷めた瞳が、静かに見つめてくる。
時折見せる冷めた眼差し――。
そう、こういう目をした時は決まって……。
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