「ヤダ、恥ずかしい・・・」
相沢くんはわたしを見つめている。
「センパイ、きれいッス」
乳首をきゅっと触られて、思わず彼の頭を抱きしめた。
ずっと触られてたい・・・そう言いたいのをやっとのことで我慢する。
バイブは、動き続けているまま。
相沢くんはあちこちにキスを続ける。
我慢できないよ、思わず声を出してしまう。
「センパイのそんなかわいい声、初めて聞いた」
「センパイ、きれいなだけじゃなくてかわいいっす」
何十回目かのキスのあと、
相沢くんの手が下に伸びた。
ああ。
「センパイ?何コレ!」
「このこと社内でばらそうかなあ」
相沢くんはぎゅっとわたしを抱きしめた。
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