バイブを挿れながら残業をしていたら後輩が来て―甘い愛撫におちる夜 (ページ 2)

「や、センパイかっこいいな~と思って」

「そんなこと言っても何も奢らないよ?」

相沢くんはにっこり笑った。

「できた!見てみて」

「・・・・・。お~、いいじゃないすか!」

近い、近いよ。

「センパイ、ケイタイ鳴ってますよ、バイブ」

「えっ」

ケイタイじゃないなんて言えないよ。

どうしよう。

「ん~、大丈夫」

「そっか、カレシさんか、いいなあ」

えっ?

「カレシなんてここ数年いないよ?」

「マジっすか?こんなにキレイなのに?」

えっ?

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