最後まで寝たふりができたらご褒美あげるよ。焦らしプレイからの誘い受け

「んん…」

目が覚めると隣には愛しい彼氏、咲也。

いつのまに帰ってきたんだろう？

最近は何かと忙しいみたいで

私が寝てからしか返ってこない咲也。

最近は寝顔しか見てない気がする。

朝は私のほうが先に出るしね。

こんな唇突き出して

寝顔ブサイクなのに、

それも慣れて愛しいと感じる始末。

なんか、ツボにはまるぶさかわさ。

突き出てる唇を指で挟んでみる。

…あ、ちょっと顔しかめた。

ふふ、可愛いなぁ。

布団をぎゅっと抱きしめてる腕はたくましいんだから、ギャップでやられる。

こいつ、ほんと私のツボをいちいちついてくるんだから。

たくましい腕から布団を奪うと

これまた鍛えられた上半身があらわになる。

いつ見てもドキドキする。

あ…やだ、ムラムラしてきちゃった。

キャミソールと下着っていうラフすぎる格好で、眠ってる咲也にまたがる。

可愛い唇にちゅっとキスを落としてどんどんキスを下げていく。

胸の可愛い突起にたどり着いてそこにもキスを落とす。