彼とラブホテルにお泊りデート。いつもと違うシチュエーションで新しい快感が開花。
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彼とラブホテルにお泊りデート。いつもと違うシチュエーションで新しい快感が開花。 (ページ 1)
今日は付き合っている裕太と初めてのラブホテル。
付き合って半年経っているけど、ラブホテルへのお泊りは初めてだったので、朝からドキドキ。
社会人になって裕太は一人暮らし。
わたしは実家で生活しているから、エッチするときはいつも裕太のアパート。
付き合って半年も経つと、いつもの雰囲気と違ったことも試したくなってきて…。
少し前から「行こうね」って約束していたお泊り。
まずは、いつものように外でご飯を食べて、ショッピングを楽しんだ後、わたしたちは少し怪しい雰囲気の通りに入っていった。
「あ、あそこのホテルだよ」と、わたしが言うと、裕太はすこし赤くなった。
「なんだか緊張する。メグミ緊張しない?」と話しかけられ、わたしは声を出して笑った。
確かに緊張はするけど、こんなドキドキもたまにはいいかも。
どんなホテルか内容はよくわからずだったけど、入ってみてビックリ。
好きなシチュエーションの部屋が選べるホテル。
「どの部屋がいいかな?」と、わたしは裕太に聞いた。
すると、迷わず裕太が「ここ!」と言って指を指したのは内装が電車のようにつり革や
電車で使ってるようなシートのある部屋。
「へぇ!意外だった。もっと違う部屋を選ぶかと思ったけど即行だったね」
笑ってわたしは言う。
パネルのボタンを押しているわたしの腰に手をまわす裕太。
なんだかすでに興奮気味なのがくっついてくる下半身の熱で伝わってきた。
部屋までいくエレベーターの中でも、我慢できずに熱いキスをしてくる裕太。
わたしも気持ちよくなっちゃって思わず声が出てしまう。
「ん…もう少しの我慢だから」
そう言って裕太の体を突き放した。
部屋に入ると、目に入ったのは部屋の隅にある電車の車内コーナー。
「すごい!ここだけ電車みたい」
わたしは興奮してつり革を触り始めた。
すると裕太が「メグミ、そのままでいて」と言って、近づいてくる。
「え?このまま?」
わたしは、言われるがままに、つり革につかまって立っていると、裕太が突然わたしの脚にまとわりついてきた。
「ちょ、ちょっと待って」
わたしは恥ずかしくなって焦ったが、裕太の動きは止まらない。
ミニスカートから出ている脚にキスしたり、熱い吐息を吹きかけてきたり…。
だんだんとわたしも不思議な気持ちになってきてしまって「ん、あ、ん」と、脚をよじってしまう。
まだシャワーも浴びてないし、服も着たまま。
「ねぇ、シャワー浴びようよ」とわたしは裕太をたしなめたが、裕太の動きはエスカレート。
そのままショーツにまで手を伸ばして、わたしのお尻を触り始める。
…なんか変な感じ。されるがままってこういう気持ちなのかな。
そんなことを思いながら、わたしは裕太のペースに巻き込まれていった。
素足をまさぐる裕太。
大きな手でお尻をまさぐられて、ショーツの前部分に手が伸びた。
「そ、そこはまだだめ…」と言って、裕太の手を払いのけようすると「つり革から手を離さないで」と命令される。
…嘘。
裕太って、こんなにSっぽいことあんまり言わないのに。
そして、わたしもこんな格好で興奮しちゃうなんて。
ショーツの前部分に伸びた手で、わたしの熱くなった部分を優しく愛撫してくる。
「あ、あ、ちょっと」と声が自然と漏れてしまう。
裕太は、立ち上がって、わたしがつかまっているつり革を一緒に持つ形で、わたしの手を覆った。
そして、吐息と興奮の声が漏れるわたしの唇をキスで塞ぐ。
裕太は片手で、わたしのショーツをまさぐり、とうとうぬるぬるになってしまっているわたしのアソコに素手で触れ始めた。
こんなに濡れてしまってる恥ずかしい気持ちと興奮。
いつもと違う、少しSッ気のある行動にわたしは少しずつ身を委ね始めた。
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