昔の恋人と同窓会で再会。初キスをした公園で、大人になった体を確かめ合う…!
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昔の恋人と同窓会で再会。初キスをした公園で、大人になった体を確かめ合う…! (ページ 1)
「なあ、ここ覚えてるか?」
翔大は公園を指さし、私に言った。
「うん、忘れるわけないじゃん」
そこは、私と翔大が初めてキスをした場所だった。
もう10年も前に…。
「…なあ」
翔大が、私にグイッと近づく。
「なっ、なにっ」
思わず、ドキドキしてしまう。
何せ、初めての彼氏だった人だ。
同窓会で再会して、つい2人で抜け出して来てしまった。
「椎菜、ダメか?」
その言葉の意味がわからないほど、私はもう子どもじゃない。
ぎゅっと目をつぶって、私は言う。
「…いいよ」
翔大は私の肩に手を置き、そっとキスをする。
そしてそのまま、舌を絡ませる。
「ふ…ふぁ…」
吐息が漏れる。
(あの時できなかったことを、今からしちゃうんだ…)
「椎菜、こっち来て」
翔大が私の手を引いて、人気のない公衆トイレへ入っていく。
ガチャリと鍵を閉めると、翔大はまた私に深いキスを浴びせる。
「ふあ…」
自然と、アソコが濡れていくのがわかった。
口を離すと、ほてった翔大の顔が見えた。
その顔がなんとも愛おしくて、私からキスをする。
すると翔大は、私を壁の方に向かせた。
私のパンツの中に指を滑らせる。
「椎菜、濡れてる…」
「ふぁ…」
翔大は、ナカに指を入れてゆっくり動かし始める。
「ふぁ…んっ…」
「椎菜の、こんなえろい声初めて聴いた」
「や、ばか…んっ」
ナカで、ぐちゅぐちゅと指が交互に動く。
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