会社の先輩後輩カップルが互いに学生服に着替えて興奮エッチ (ページ 6)
「あ…っ、んっ!」
「…っ、耳元で喘ぐな…!」
「だって…っ!ひゃあ…っ」
「止まんねぇ…っ」
いつもより乱暴で激しい責めに、呆気なく私は果てそうになる。
ガクガク震える私を、宏貴さんは力強く抱きしめた。
「せんぱ…っ、もうダメ…っ!」
「俺も…っ」
「ちょうだい…っ、先輩…っ!」
「女子高生がおねだりかよ…っ?」
いやらしく笑った宏貴さんが、少し震える。
興奮した様子の彼を見ていると、私までドキドキしてしまい、すっかりその気になってしまった。
「先輩の熱いの…っ、私に、ください…っ!」
「……っ、里紗、イくっ!」
「ああっ…!」
宏貴さんが吐き出す熱を感じながら、私も同時に果ててしまい、お互い乱れる息をなかなか抑えられなかった。
***
「宏貴さん、いつもより激しすぎます…」
「興奮したんだからしょうがねぇだろ」
シワになりかけてしまった制服を正しながら、ちょっとだけ抗議する。
すると、完全に開き直った発言をする彼が、暑そうにネクタイを取ろうとした。
「あっ、ダメ!」
「え?」
「せっかくなんだから、もうちょっと見せてください」
そう言って、すでに脱いでしまっていたパンツを履いてもらい、シャツのボタンをしめてネクタイをしてもらう。
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