後部座席に押し込まれストッキングを破かれて…嫉妬で理性を崩した彼に車内で襲われる (ページ 7)

そして、敏感になっているクリトリスにローターの振動をあてながら、絶頂の波がまだ収まらない私のぐちゃぐちゃな穴に大きく張り詰めたそれを容赦なく突き入れた。

「・・っぁーー・・・ーーッッ」

一際甲高い私の嬌声が狭い車内に響く。

「・・・由可さんが・・・他の男と話すだけでイラついてみっともないヤキモチまで妬いて・・・由可さんに釣り合う大人の男でいたくてずっと我慢していたんですよ」

「あっ・・ん・・・あぁんっ」

いきなり奥まで突かれる腰のリズムに車体がゆらゆらと揺れ、お互いの荒い息遣いに窓も白く曇る。

「敬語だって・・・嫉妬で由可さんを壊さないように・・・冷静にひたすら理性を保つためだ」

私の目に映る斎藤くんの表情が切なく歪んでいて色っぽい。

短くなる呼吸と、何より打ち付けてくる腰使いが自分本位で激しくて・・・

今までされたことのない求め方に、それだけで私のアソコはキュウッと感じて斎藤くんそのものを締め付けた。

「けどもう・・・それも限界っ・・・誰にも渡したくないし触らせたくないっ・・・」

「あっんっ・・激し・・ぃ・・んぁっ」

「・・・気絶するくらい・・・めちゃくちゃに犯していい?」

「・・してっ・・・ぁっ・・めちゃくちゃに・・ッッ」

絶え間なく流れ出る私の蜜がやらしい水音を立てて、最速で突き上げる斎藤くんの剛直に絡みつく。

「くっ・・由可・・・」

「ゃっ・・・あぁっイキそ・・ッ・・」

「好きだ由可・・・っは・・っ・・俺だけの由可だから・・・ぅっ」

「私も・・好きっ・・・あぁーーー・・ッ」

思いもよらなかった斎藤くんの気持ちに、私の感じていた物足りなさは一気に満たされ、Sっぽくて強引な攻め方に車の中ということを忘れて心も身体も甘く淫らに蕩けた。

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