電気も消さずソファの上で年下彼氏にまっすぐな瞳で求められて…幸せ前夜 (ページ 2)
夕食後のソファーでトモくんにもたれかかってお話しする時間が1番の幸せ。
何気ない会話、いつも甘えてくるトモくんに甘えられるこの時間。
「じゃ、先お風呂入ってくるね」
なんていって立ったとき、ぐいっと引き寄せられた。
トモくんの腕に包まれる。
「なに、どした…?」
子犬のように目を潤ませ、私をじっとみつめる。
「ユイ…」
トモくんが私を呼び捨てにするときは、エッチしたい証拠。
「いいよ、トモくん…」
すると最初は触れるだけの優しいキス。
そこから目を合わせ、2人ではにかむ。
「なに照れてるの笑」
…あまりにもトモくんの目がまっすぐだったから、なんて言えないよね。
そっとシャツの中に手を滑らせ、やわやわと胸のふくらみを触る。
「やぁっ//トモくんっ…、電気っ/「だめ、消さない」
私の言葉を遮りながら言う。
器用にホックを外し、胸の突起をそっと舐める
むずがゆいような、こそばいような感覚。
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