知り合ってすぐの人になぜか性癖がバレていて…うっとりする絶頂 (ページ 5)
「ちゃんとゴムつけたから、心配しないで。」
「はい…」
男の肉棒はバネのように跳ね上がっていた。
夢にまで見た好きな男の逞しい肉棒。
奈央はこの肉棒を想像しては、毎夜自慰していたのだ。
通販でこっそり購入したバイブも使って。
「ああっ!いいっ!もっと、もっと欲しいですっ…!」
「バイブなんかより、よっぽどいいでしょう?」
(なんで知ってるの?まさか…えっ?…そんなことないよね…)
奈央はそう思いながらこみ上げてくる性感に激しく喘いでいた。
男の腰使いで、奈央の豊満な胸がユサユサ揺れている。
その動きに合わせて、男は胸を潰すように掴み、乳首を口に含ませる。
結合されながら胸にも痺れるような性感に、奈央の嬌声は甲高くなった。
「ああっ、あっつ、あうっ、あああっ!…」
「もうイクの?まだだよね?」
男は奈央と結合したまま、身体を起こし、座位で腰を動かした。
奈央は揺さぶられながら男にしがみつく。
密着した男の肌の温もりが奈央の身体の中に入って行く。
「キスして…」
奈央がキスをねだると、男は笑顔で唇を当ててきた。
舌を絡ませ、濃厚なキスを続けた。
お互いの口内から透明の涎が滴り落ちる。
それに気にも留めずただ男に揺さぶられ、子宮の入口まで強く突かれる。
猛々しい武器に貫かれそうな感覚が、秘部を熱く燃え上がらせる。
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