「俺の事襲うつもりだった?」草食男子が大好きな私がお持ち帰りしたのは… (ページ 5)

嘘!?こんなに…っ!

思わぬ刺激に息が詰まる。

形を変えるように進み、やがて最奥をグイグイ刺激し始めた。

「あああっ!ん!」

ゆっくりと抜かれる感覚に、足が震える。

そして、再び奥を突かれた私は、腰を掴む橘君の腕をギュッと掴んだ。

「っ…痛くなさそうですね…良かったです。」

「ま、まって…っ!」

痛くなくても、こ、これは…っ!

徐々に早くなる腰使いに、私の胸が大きく揺れる。

部屋に響く卑猥な音が、呼吸と重なった。

「もっと、奥はどうですか?」

「あっ!?だめっ…あぁ!」

ぐるっと回転させられ、背中を押される。

猫が背伸びをするような格好をした私に、橘君は楽しそうに笑った。

「凄い、良い眺めですよ。愛さん。」

「や、やぁ!」

絶対に、草食男子なんかじゃないっ!

逃げようと試みるも、それを決して許さないとでも言うように、再び硬い物が入り口へと擦り付けられた。

コメント (0)

コメントを書く