「はぁっ、ぁぁっアッァッ…んっぁっや…ッ」
腰をくねらせてその責めから逃れようとしてるのに、それは執拗に追ってきて…。
「もっ、やめっ…む、りンッ…ぁっ」
「…可愛いから止めない」
何度も何度も奥まで突かれ、 何度も飛ばされた。
「ひゃっ、も、っんっぁぁぁぁッ…やぁぁぁ、っむ…ッりぃーンッぁぁぁぁッッ」
その瞬間、私の中からピシャァァァっと液体が弾け飛んだ。
「あーあ…こんなべちょべちょに濡らしちゃって…」
ガクッと腰が落ちて、肩で息をする私の耳を噛みながら淳は言った。
「玲香は、俺だけのものだよ…」
カシャンっとまた金具が擦れる音が部屋の中に響いた。
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