「…可愛いから止めない」S彼の独占欲むき出し拘束エッチ (ページ 2)
淳と同棲を始めて2ヶ月。
同じビル内で仕事をしている彼は私よりもちょっと早めに仕事が終わるから、いつもこうやって私の仕事が終わるのを待っていてくれる。
淳はいつもいつも恥ずかしいことを簡単に口にする。
そして、赤くなっている私を見て、「可愛い」と言ってくれるんだ。
その言葉で私がまた更に照れることを知って…。
「玲香…可愛いよ」
それはベッドの中でも同じで。
「こんなに濡らして…」
やだ…。
「お漏らししてるみたい…」
そんなこと…っ。
「ほら、もっと可愛い声で鳴いて」
「やっ…ん、ぁ」
「可愛い顔見せてみ」
くいっと顎を持ち上げられると、真っ赤に火照った顔が更に赤く熟れる。
「ん、ハァ…」
熱い口付けで息もさせてもらえない。
「んっ、…ッ」
「可愛い玲香を…俺の中に閉じ込めたい…」
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