スーツ姿の彼ににじり寄られて…出張帰りの彼をえっちな下着でお出迎え (ページ 6)

優也がまた一人で笑う。

私はいい言い訳も思いつかずに一人頬を染める。

優也はその笑顔のままで、下着の穴に指を侵入させてきた。

私は膝立ちの体勢で、もうぐしょぐしょのあそこをなぶられるがままになっていた。

「このまましよう」

そう言ったときの優也は、少しだけ余裕がなさそうだった。

優也の下ろしたジッパーから、それを取り出して、優也はスーツ姿のまま、私はパンティーをつけたままの格好で、静かに腰を落としていった。

奥までタップリ優也を飲み込んで、優也の上に座り込んだとき、私は思わず声を上げた。

「ああっ・・・」

優也も少し苦しそうな、切なそうな表情をしている。

きっと気持ちいいんだ、と思うとさらに顔が赤らんだ。

私で気持ちよくなってくれてるんだ。

もっと、もっと気持ちよくなってもらわなくっちゃ。

そう思って、腰を少しずつ上下に動かしてみる。

ぬちゃ、ぬちゃ、と部屋の中に淫靡な音が響く。

今度は縦に腰を振る。あそこを擦りつけるように、前後にスライドする。

「うんっ・・・きもちいい・・・」

自分で動いておきながら私はとても感じてしまっていた。

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