クリも乳首もアソコもグズグズになるまで責められて…激しく濃密で甘い絶頂に溺れる (ページ 8)
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数ヶ月後ーーー
「真希先生ちょっといいですか?」
「はい教頭先生、なんでしょうか」
「ほら、副担の○○先生が来月から産休でしょ?やっと代わりの先生見つかったから。今ね、ちょうど校舎見て回ってるみたいなんですよ。もし会ったら挨拶してくださいね」
「わかりました」
とりあえず、どこの誰だかわからないけど見かけない顔の先生がいたら挨拶しろってことね?
全く、アバウトにもほどが・・・
・・・って、いた。
スーツだからすぐわかる。
随分若い男の先生ね。
「あの、すいません、もしかして新しく赴任された・・・」
あれ?
この人・・・
「真希・・・先生ですか?」
「・・・っ!」
うそでしょ?
こんなことって・・・
「来月からお世話になります、よろしくお願いします」
ドキドキと早まる心臓の音。
一夜で灯った想いは間違いなんかじゃなかった。
私の中で終わらなかったあの日の熱い夜が蘇る。
「・・・拓海・・・くん?」
「俺もビックリした」
「・・・夢じゃない?」
「夢じゃないよ、言ったでしょ?一目惚れだって」
夏はもう少し先なのに・・・
忘れられないあの潮風の香りが、拓海くんの爽やかな笑顔とともに私の身体を一気に吹き抜けた。
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