これって本当にマッサージなの?胸を揉まれて絶頂寸前。敏感体質の私、どうなっちゃうの
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これって本当にマッサージなの?胸を揉まれて絶頂寸前。敏感体質の私、どうなっちゃうの (ページ 1)
比奈は閉店間際の小さな店で、マッサージを受けていた。
「あぁ…」
思わず漏れた声に、比奈は慌てて口を押さえる。
顔が赤くなるのがわかる。
「…すみません」
謝ると、マッサージ師の古瀬は淡々と答える。
「声、出していただいて大丈夫ですよ。今日はもう誰もいなんで。敏感なんですね」
年は比奈より上の30才くらい。
髪が少し長めで、俯くと目が隠れるためわかりづらいが、なかなかカッコいいと思う。
少しタイプなだけに、なおさら恥ずかしい。
古瀬は表情を変えず、うつ伏せになった比奈の腰をマッサージしている。
(すごく気持ちいい)
(気持ちいいんだけど…)
古瀬にさらりと指摘された通り、比奈は敏感体質だ。
たまたま割引券をもらい、最近疲れが溜まっていた比奈は自分の体質を深く考えず予約を入れた。
くすぐったいというより、古瀬の指の動きはどこかエロティックで…。
(なんか…私感じてる?)
「あふぅ…っ」
比奈から漏れる声も、まるで喘いでいるような熱を帯びて響く。
「では今度は肩をほぐすので、座ってもらえますか」
「はい」
比奈は身体を起こし、ベッドの縁に座ると深呼吸をする。
古瀬が背後から比奈の肩に手を乗せ、少し力を入れただけでまた小さく声が出そうになってしまう。
下唇を噛んで、なんとか声を堪える。
「だいぶ肩凝ってますね」
「はっはい、んっ…最近肩が重くて」
「胸が大きいですもんね。それも肩こりの原因かもしれませんね」
そういうと、古瀬はグイっと下から思い切り比奈の胸を持ち上げた。
「え?!あの…」
「うん、胸もほぐした方がいいかもしれないな」
「いやいやいや、大丈夫です」
慌てて断る比奈だが、古瀬は少しも表情を変えない。
「マッサージですから」
そう言うと、両手で比奈の胸を揉みだした。
Eカップある比奈の胸が、古瀬の手の中で揺れる。
「んっあぁ…ふぅん」
ブラとシャツ越しではあるが、先端が擦れる度に甘い声が漏れてしまう。
「ちょっとボタンを1つ外しますね」
「え?な、ど…どうしてですか?」
「サービスで、胸の形を綺麗に保つツボを押してさしあげます。直接押した方が効果があるので」
スラスラと説明しながら、古瀬が胸元のボタンを外す。
確かに胸が大きいので垂れたり、形が崩れたりするのは心配だが…。
「でも、あの」
古瀬は比奈の返事を待たず、比奈の背後から右手を胸元に滑り込ませる。
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