間違えて入った貸切温泉で教えこまれる大人の楽しみ (ページ 6)

「美羽の中、スゴイ・・洪水」

「ンンッ・・彰人さん・・逝くッ・・逝くゥゥ・・!」

ギュッ、と彰人を包み込む壁がキツく締まり、ビクン、ビクン、と震えはじめた。

「ぁ・・ゥ・・ヤッ・・なに、コレ・・」

美羽がガクガクと、体を痙攣させる。

「美羽、止まらないの?」

「と、止まらない・・ヤッアッ・・又、逝っちゃゥ・・」

「動かしてないよ?」

彰人が笑う。

「彰人さん・・私・・変・・ヤダッ・・」

逝くッ・・逝くゥゥ!

美羽が又、ビクン、と身体を反らせ、絶頂に達する。

「美羽・・勝手に逝ったの?」

「ふぁぁッ・・ごめんなさ・・」

「お仕置きだね」

彰人が妖しく笑う。

「アッ・・また来ちゃう・・やぁぁッ」

また、達しそうになる美羽の手首を掴み、彰人が彼女を押し倒す。

「捕まえた。・・これから、ゆっくり美羽の身体に教えてあげる」

大人の楽しみを

彰人がそういって、美羽に襲いかかった。

ゆらり、と美羽の視界が揺れた。

もう、戻れない

ー堕ちて、イクー

-FIN-

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