最中に手渡された電話相手は彼の母親で…マンネリカップルの刺激的えっち (ページ 5)
陽は動きを止めることなく、スッとスマホを手に取るとそのまま電話に出る。
(えっ……この状態で出るのっ!?)
瞳は驚きつつも、声が出ないよう手で口元を抑える。
だが、時よりランダムで強めに腰を打ってくるため、我慢できず声が漏れてしまう。
「んうっ!…はぁ、あぁんっ……んもぉ…陽っ」
「………ん、あぁーわかってるよ!したら、瞳に代わるから」
「あっ…へっ!?ちょっ、今っ!?」
陽はニヤリと笑うと、はいっと瞳の耳元にスマホを当てがい渡してくる。
瞳は緊張気味に電話に出る。
「えっ…と、もしもし??」
「あらぁ〜瞳ちゃん?元気かい??」
(陽のお母さんっ!!?)
まさか過ぎる相手に瞳は驚愕しつつ、言葉を返す。
「お、お久しぶりです!お母さま…あんっ!!」
陽が面白がるように私の胸へと手を伸ばし、ヤラシイ手つきで揉み出す。
(な、何考えてるのよぉ〜!!!?)
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