「そこに、人…が…ッ」花火大会前に発情した彼との野外プレイを覗かれちゃう (ページ 5)

「…ッ」

心臓が止まるかと思った。

「や…だッ…かっちゃん…」

「ん?どした?」

「ぁ…そこに、人…が…ッ」

近くの茂みの奥から覗いている男の人と目が合った。

それでも、突き上げを止めようとしないかっちゃん。

「や…かっちゃんッ、人が見てる…ンンッ、やめ…ッッ」

「無理…止まんねぇし…見させときゃ良いじゃん…」

「やだ…ッ…やぁぁッ…ンンッ」

「夏菜のやらしい声が大きいから寄ってきちゃったんだね…」

「そん…な…っ、ァァ…っ」

見られていても止めようとしない私たちを見て、覗いていた男はごそごそと動き、その場で自らを扱いているようだった。

「やぁぁッ…ンンッハァ…ッ」

「あの男も気持ち良さそうじゃん…」

「ばか…ぁぁぁッ…ンン、ァッ…」

どんどん突き上げが激しく、早くなる。

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