「ふ…ッンッ…」
クチュクチャ…。
口の端から漏れ出る舌が絡み合う音。
その厭らしい音が、茂みの中に吸い込まれていく。
「ンッ…ハァ…」
「ンッ…ンッ…ァァ…」
クチュクチャクチュ…。
「ハァ…ハァ…」
やっと離れたそこには粘りのある糸が1本伸びていた。
「ンッ…かっちゃん…」
「夏菜…」
「…好き…だよ」
「ん…俺も…」
「ンッ…ぁぁ…ッ」
スッと下着の上から割れ目をなぞられて、身体が反れる。
「ぐちょぐちょ…」
「や…だって…ンッ…」
「嫌がってたのに…やっぱ夏菜もしたかったんじゃん」
「違…ッンッ…」
下着を膝までずらして、一気に指が挿いってきた。
「違わないだろ」
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