彼氏にフラレて雨に濡れていたら荒々しく唇を奪われて…涙の質が変わる時 (ページ 4)
「ふ・・やっ・ぁ・・」
「ねえ、真琴。・・あいつはどうやって、真琴を抱いた?」
ズッ、と慎が指を差し込む。
「ひぁ・・ん」
「こう?」
ぐちゅぐちゅと慎が中をかき混ぜながら、嫉妬心剥き出しで、慎が聞く。
「そんな可愛い顔で・・あいつに抱かれてたの?」
そういいながら、慎が真琴の内腿に歯を立てる。
「は・・ぅッ」
「真琴。覚悟して。上書き、するから」
慎の指が、真琴の奥をいっそう激しく突き、かき混ぜる。
「ヒッ・・!」
温かいものが大量に溢れ出す。
「真琴、すごい。・・潮吹いてる」
「や・・慎・・もぅ・・ダメ・・おかしくなる・・」
「まだ、入れてないよ」
「ふぁぁ・・入れ・・て」
「欲しいの?」
「欲しい・・」
「何が欲しい?」
「慎の・・」
慎が硬くなった自分のモノを、真琴に握らせる。
「自分で入れて」
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