弟の友達に巧みな愛撫と言葉責めや寸止めを繰り返されて始まる秘密の関係 (ページ 4)

「宏樹、くん…んっはぁぁ…っ!」

『なに?お姉さん。』

もっと、してほしい。

身体のうずきを開放して欲しくてたまらないのに言葉が出ない。

『泣きそうな目してる、かわいい。怖い?』

年下とは思えない余裕さで尋ねられると、首を振ることしか出来ない。

「…もっと…宏樹くん、が…あぁ…!」

途中まで言ったところで、スカートから侵入した指が撫でるように敏感なところに触れた。

『俺が欲しいんだ。こんなに濡らして。』

下着の上からぐりぐりと刺激されると更に濡れていく。

「はっぁん…!やぁ…あぁ…!」

『弟の友達に犯されて感じてるんだ。』

色っぽい視線で見つめられると身体に熱が篭ってこれ以上ないくらいに疼く。

「宏樹っ…!くん…!んんっ!」

乱暴に下着を脱がされると、片足をソファーの背もたれにかけられる。

『お姉さんのこんな姿、あいつが見たら泣くね?』

意地悪く笑って下半身に顔を埋めた。

「うぅっ…ん!あぁァァ…ヤダぁ…!」

丹念に舐められるとその刺激に腰が逃げるのに、腰を押さえられて深くキスするように舌が這う。

「やぁ…!舌いやぁ…!うぅ、やめ、てぇ!!」

ヒクつく部分に舌を入れるかのように動く。

舌のざらついた感覚に震えるほどの快感。

『やめて、じゃないですよね?』

そう言ってためらいもなく彼の指が複数挿れられた。

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