ベッド以外 官能小説一覧(全478件)
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誰にも言えないOLの秘密…スリルと快感の通勤電車
最近、綺麗になったと言われる。 エステに行き始めたとか、ダイエットをしているとか、適当な答えで誤魔化してるけれど、本当はちゃんと理由がある。 ―――朝のラッシュ時。一番後ろの電車に押し込まれる体。 隅っこに追いやられると...
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2018.2.24
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ご褒美の一言でウサギ系のイケメン後輩が豹変!!Sキャラに…
「……ッ! ……麻耶先輩! 駄目ですってば……ッ」 「えー? なんで?」 葉山の耳元で息を吹きかければ、彼はびくっと背筋を震わす。 埃臭い学校の体育倉庫。 昼休みはとっくに終わっている。 私、麻耶は積み上げた体操...
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2018.2.10
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私の理性をかき乱す生意気で可愛くないドSな後輩
四畳半の資料室。私は誰も使っていない机に押し倒され、大きく足を開かされていた。 「佐久間君やめてッ! ここがどこかわかってる?」 「俺と真純先輩が働いている会社ですね。それがなにか?」 にっこりとほほ笑む後輩の佐久間は...
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2018.1.24
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旦那さんには絶対内緒!!Sな年下クンとのオフィスラブ
同僚たちはすでに帰宅して、残ってるのは二人だけ。 私は部長のデスクに腰を下ろすと、M字に股を開き篤志に言われるがままに薄っすらと湿ったショーツを脱いだ。 「あれ……ちょっとキスしただけなのに、もう濡れてるよ」 私の股間に...
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2018.1.20
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ジョギング中に出会った人と公園で
最初はダイエットのために始めたジョギング。 今ではストレス発散になっている。 仕事が終わってから、大きな運動公園を駆け抜けるのは気持ちがいい。 夜風が全身を撫でるように吹き、汗をかくことさえ快感だ。 それに、最近はちょっ...
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2017.10.30
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コスプレ×快感体験
誰にだって少なからずある、変身願望。 そして注目されたいという気持ち。 ……コレは、その2つを解放して心身共に満たされた時に得られた快感のお話。 ゲームシナリオライターの湯上さんが主催の、防音が施された貸切の地下スタジオ...
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2017.9.10
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七夕がもたらした、夢と愛
何処からともなく漂う煙草の匂い。 赤・青・黄色の妖しいスポットライトが点滅する度、淫らな行為に耽る人達が視界の隅にチラつく。 うるさい位の重低音に紛れて、あちこちから聞こえる喘ぎ声。 強めのカクテルを一気に煽るが、それで...
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2017.6.24
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人混みを離れて連れて来られた海。花火の音に隠れて……
「こっちこっち!」 『え、ちょっ…』 はぐれないようにギュッと手を掴まれて人混みをかき分けて、連れて来られたのはあまり人気のない暗い海。 「ほら、手貸して」 その水面に浮かぶ小さな船へと飛び乗り私に手を伸ばす。 『勝手に...
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2017.5.20
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「連続何回イける?」―そう言って微笑む、やさしい、悪魔。
――ぴちゃ……!くちゅ……ぱしゃん。 お風呂場に響くのは、濃厚なキスと、波打つお湯の音。 「はぁ……春奈、かわいい」 私の唇を解放したお兄ちゃんは、嬉しくてたまらないと言った様子で微笑む。 「もぉ……お兄ちゃ、もう、だめ...
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2017.4.8
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左官屋女子と、建築士。
真新しい建材と断熱材の匂い。完成間近の一軒家は、本当にぴかぴかと光って見える。 まっさらな石膏ボードに、壁を塗っていくのがわたしの仕事。 父親が倒れたのをきっかけに中卒で実家の左官屋を継いで、もう十年が過ぎた。 最初はじ...
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2017.4.3
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2人きりの資料室。その横顔があまりにも綺麗で僕は…
今、可愛いなんて言えば莉子さんは怒るだろうか? 2人きりの資料室で真剣な顔で本を探す彼女の横顔があまりに綺麗でジッと見つめていたら、急に僕を見た莉子さんとバッチリ視線が重なった。 『!?…なに?』 「いや、ずっと見てるの...
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2017.4.2
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「なんでそんな格好してんだよ」すぐそばに人がいるのに、壁に手をついた私を後ろから押さえ付けて…
「ミツキちゃん、その服、可愛いねぇー」 酔っ払ったサラリーマン風の男が、ミツキのお尻を撫でる。 「ありがとうございます。…って、セクハラですよー?関口さん」 にこやかに、だが内心はしかめっ面で、ミツキが客を嗜める。 (あ...
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2017.2.7
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秘密のおじさん。
学校からの帰り道。 わたしは必ず、ある場所に寄り道をしていました。 家の近くの、森林公園。 地味でクラスに馴染めなかったわたしは、公園のベンチに座ってぼんやりしているのが唯一の息抜きでした。 これは、そんなわたしの忘れら...
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2017.1.9
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これはたぶん、恋の、はじまり。
「…社長、今日の予定は以上です。」 「今日の会議の資料20部用意しといてくれよ。」 「わかりました。失礼します。」 私は社長が好きだ。 長身で俳優のような顔立ち。生粋のやり手社長は対峙すると誰もがノーと言えなくなり、それ...
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2017.1.4
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背反の罪に与えられる快感
「神は貴女をお許しになります。神のご加護があらん事を…」 「ありがとうございます…!」 軽やかな足音が教会の外へ消えて行ったのを確認して、私は控室から顔を出しました。 「今日はあの子で最後ですね、お疲れ様です」 懺悔室か...
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2017.1.3
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私の奥底で蠢き鳴り響く無機質な律動と機械音。それでも何とか立ち上がり…
クチュ… 『あっ、やぁ…んッ…』 指を出し入れされて、卑猥な水音と感じきった私の甘い声が部屋に響く。 「気持ちいい?」 『ん…ッ…気持ちいッ…』 「じゃあ壁に手をついて。お尻突き出して」 言われた通りに壁に手をついて夏樹...
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2017.1.2