オフィスラブ 官能小説一覧(全199件)
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いくら月日が経とうと忘れられないイケない想い
3月いっぱいで別の支店に異動になる先輩の後任の名前を聞いて、亜美は愕然とした。 その人の名前は、大翔。 ちょうど10年前、別の支店にいた時の隣の部署の先輩。それだけの関係だった。 けれどある日の飲み会で、大翔と帰りが一緒...
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2015.7.2
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他の女なんて目に入らなかったのに…衝動が裏付けるイケナイ想い
結婚したばかりの時は、妻に夢中だったから他の女なんて目に入らなかった。 けれど、彼女に出会ってしまった。 大翔が入社5年目の時、亜美が新入社員として隣の部署に配属された。 亜美と同じ部署に大翔と親しくしていた同期社員がい...
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2015.5.28
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秘密のオナニーを見られて…セックス嫌いのカラダをオフィスで開発H
「香菜子、帰んないの?」 「ん…もうちょっとだけ残るわ」 「了解、じゃまたね」 またね…と手を振り返す。 オフィス内にはもう誰も残っていない。 この仕事をはじめて、はや三年。 先輩から言わすとまだまだペーペーだけど、後輩...
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2015.5.4
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ハジメテの男に嫉妬した年下彼氏の独占欲に抱かれる夜
一日に何通も届く社内メール。直接は関係ない本社の報告も届くから少し鬱陶しい。 そんな本社からのメールの中に、私は見覚えのある名前を見つけた。 「リコさん、この新しい営業部長って、昔うちに出向で来てた人ですよね」 隣の同僚...
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2015.5.2
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オフィスラブ☆「先輩…一度だけ…許して」酔った私に後輩クンは
「…いったぁ~!」 突然大声を上げ、階段の手摺りに掴まりながらヨロヨロと立ち上がる静香に、聡士が近づいてきた。 「大丈夫っすか?」 「あぁ、うん…大丈夫」 ついてない。 静香はそう思った。 入社3年目にして、先輩たちのよ...
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2015.3.28
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歓迎会で、上司のセクハラからお酒に弱い私を救ってくれたひと
もくもくと立ち込めるタバコの煙。 ガチャガチャとグラスのぶつかる音。 下品な笑い声。 入社早々、歓迎会を開いてもらったものの、呑み会の雰囲気はどうも苦手だ。 そのせいで学生のころだって、ゼミの飲み会にさえ、ほとんど顔を出...
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2015.3.7
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私なんて…頑なだった私を見つめてくれた後輩くんと深夜のオフィスで
定時を過ぎたオフィスには、キーボードを叩く音と空調の微かな唸りが響く。 「リコさん、こっちの入力は終わりましたよ」 張りのある爽やかな声が室内の静寂を破った。背中合わせの席から報告を受け、私も振り返らないまま返事をする。...
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2015.2.21