あまあま 官能小説一覧(全675件)
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わんこな彼と雨の日曜日。ベッドから出られなくなる予感しかない…
目が覚めると、心地よい温もりが私を包んでいた。 「ん…茉莉…」 低く甘えた声が耳元で囁く。 少しかすれた朝の声が、私の名前を呼ぶだけで胸がじんわりと温かくなる。 「…おはよ、朔」 そう言いながら彼の頭を撫でると、まるで子...
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2025.5.13
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夫には言えない、料理教室で重なる秘密の時間と甘い記憶
平凡な毎日が続く中、私は家族のために通い始めた料理教室。最初は、ただの趣味として始めたつもりだった。しかし、遥斗(はると)先生との出会いが、私の心を少しずつ変えていった。 彼は年下で、最初は礼儀正しく優しい男性だと思って...
28669 Views 200
2025.5.7
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寒い夜こそセックスで熱い夜に…!?大好きな彼に後ろから激しく突かれて甘々エッチ
「寒いと思ったら降ってきたね」 今日は今季一番の寒さになるでしょう。 そう天気予報で伝えていた通り、夜も更けた窓の向こうでは、真っ白な雪が静かに降り出していた。 そっと窓ガラスに触れてみると、すっかり冬の寒さで冷たいもの...
27751 Views 480
2025.5.6
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大好きな彼氏の様子がおかしいです。心当たりはないけどなにかしちゃった?
「シャンパンありがと~~~!!!」 濃い化粧、巻いた髪の毛、手入れされたネイル、高い香水、馬鹿みたいなヒールの靴。 きらびやかな店内に、そんな私と同じような格好の女の子が何人もいて、そしてみんな同じように作り物の笑顔を貼...
32731 Views 430
2025.4.26
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俺が作ったご飯を食べてくれる彼女が可愛すぎて愛情が爆発した話
ふと成海が本当に食べたいメニューはなんだろうと思う。 何を作っても全部食べてくれるから時々無理して食べてくれているのではないかと心配になる。 今日は特別な日なのだから成海が本当に食べたいものを作ってあげたい。 そういえば...
26425 Views 310
2025.4.23
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勉強の休憩時間、彼が求めるのはお茶じゃなくて私の体!?求められてラブラブエッチ!
「んー…頭がパンクしそう…」 「一旦休憩しよっか。私お茶でも入れてくるよ」 国家試験に向けて猛勉強中の彼は、頭を抱えて机に突っ伏す。 その様子を眺めていた私は、読んでいた本を置いてベッドから立ち上がろうとする。 すると、...
22547 Views 400
2025.4.20
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初恋の幼馴染とまさかの再会をした私。数年ぶりの彼の部屋で、今度はオトナの時間を過ごす
少しお昼寝をして、目が覚めたときには、窓の外はぼんやりと暗くなっていた。 小腹が空いていたから、コンビニで適当に何か買おうと思い立って、外に出る。 今の季節は春。とはいえ、夏はもうすぐそこまで来ていて、蒸し暑い日々が続く...
42478 Views 390
2025.4.19
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セフレの関係だと思っていたら、どうやら違ったみたいで…?
好きな人とうっかりセフレになってしまい、ズルズルと関係を終わらせられずにいる。 今夜も彼の部屋で、爛れた夜を過ごしていた。 「~っ、ァあ…ッひ!!」 ゆっくり腰を揺らして焦らされ続けていたら、急に深くを突かれて声が上がる...
18472 Views 350
2025.4.18
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遊女として働く私のもとに幼馴染が現れて…長年の想いが叶って幸せになる二人
「あんたのことを買いたい人がいるよ」 「…あちきを、でありんすか?」 「あぁ、身請けの話だよ」 正直びっくりした。まさか私が買われる日が来るなんて思ってもみなかったから。 「そういうわけだから、支度しな」 「あい、わかり...
24531 Views 290
2025.4.12
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バレンタインの夜。清楚な彼女がセクシーランジェリーで俺をあま~く誘惑
(ヤバイヤバイヤバイ…) 心が焦るままに、足を忙しなく動かす。 街は数十年に一度という寒波に晒されていて、口から吐き出す息は白い。けれど走り続けた熱で、肌は僅かに汗ばんでいた。 普段、後輩に「会社に住んでるんですか?」と...
38481 Views 480
2025.4.11
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酔った勢いで一目惚れした女性を家に…?!手コキで思わず喘ぐ僕
四月十日 僕は知っている。 今テラス席でコーヒーを飲んでいる常連の女性は女の人が好きだってこと。 昨日、見てしまった。 車内で彼女が女性とキスをしているところを。 ぞくりとするほどに綺麗な黒い瞳には僕は映っていない。 知...
30508 Views 130
2025.4.7
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BARで出会った美しいお姉さんはハイパーえっちなイケメンお兄さんでした
夜、BARで一人飲みをするのが好きだ。隣にたまたま座ってきた人と何となく話をするのも好きだしマスターに愚痴を言うのも好き。 今日はとてもお店が空いているようで、カウンターには私しかいない。奥のテーブルに綺麗な女の人が本を...
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2025.4.6
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冷えた体をあたためてくれる魔法、それは甘いキスと激しいセックス…!?
「うーん、寒いよぉ…」 昔から寒いのは苦手で、できるだけ布団から出たくない。 今日は特に寒くって、私はブランケットに包まりながらベッドの上をごろごろと転がった。 そんな私を見て、響が笑いながらベッドに腰を掛けてくる。 「...
21385 Views 390
2025.4.5
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借金返済のために私が売られた相手が、まさかの幼馴染だったお話
「は…じめまして、友奈です」 「友奈さん?あまり緊張しないで…ってのは難しいか」 そう言って苦笑する、見知らぬ男性。 そりゃそうだ。 私は今、借金を残して蒸発した両親のせいで、お金を貸してくれた人の息子に買われてしまった...
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2025.3.28
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先輩と家で飲んでいたら、急に好きだと言われて…溺愛されたある夜の話
「どうぞ、上がってください」 「ありがとう。綺麗な部屋だね」 「本当ですか?嬉しいです!」 先輩の光輝さんと二人で食事に出かけて、その後飲みなおそうという話になり、私の家が近かったので部屋に招待した。 「飲みましょ飲みま...
30355 Views 260
2025.3.26
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クールな係長がうぶで可愛いなと思っていたら実はドSいじわるだった
「今日少し残れる?」 「ええ。大丈夫です」 柊係長から話しかけてくるなんて珍しい。 最近はめっきり柊係長と話す機会が減ってしまった。 入社したばかりの頃、分からなくて戸惑っている私に教えてくれたのは柊係長だった。 つまず...
48412 Views 240
2025.3.20