鬼上司は舐め犬願望持ち?!ノーパンなのがバレたらエッチなお願いしてくる奴隷上司になっちゃった!!! (ページ 3)
「でも他の人には気づかれるなよ」
「はい、て…やめた方がいいとは言わないんですね」
「ん?うーん、まぁ、そりゃあ…俺的には言葉はなんだが目の保養というかなんと言うか」
「えぇー、鬼島さんもやっぱり男なんですねー」
「そりゃあ、俺だって男だから色々願望はあるよ」
「え!どんな願望ですか?」
「えぇ?いやいや、それは!!」
「私の秘密知ったんだから一個ぐらい私にも教えてくださいよー。周りには内緒にしますから!」
「えぇ…いや、でも…」
「ほらほらー、教えてくださいよぉ」
「……たい」
「ん?」
「舐めたいんだ」
「えーっと、どこを?」
「ここ」
と指差した先は私の太もも辺り。
「えぇ、もしかして舐め犬願望とか?」
「う、うん」
顔を赤らめながら鬼島が答える。
「ま、まさかそういうお好みが」
「もういいだろ、仕事戻るぞ」
耳まで真っ赤にした鬼島が立ち上がる。
「えぇー、もうちょっと詳しく聞かせてくださいよー」
「いやいや、俺も男だから、これ以上ここで話したらまずいから」
「どうまずいんですか?」
「願望を叶えたくなる」
「え、それはー、えーっと、ここでしたくなると?」
「そういうことだ」
瑞稀は悪戯な笑みを浮かべる。
「え、それならちょっと試してみます?」
「え!!」
目が良いのか?と訴えているのがわかる。
「お風呂入った後の方がいいなら仕事の後でも」
「いや…今すぐがいい」
「え、それはちょっと恥ずかしい」
「いや、俺はむしろその方がいい」
瑞稀の頭の中では舐められてみたい、でもお風呂の後じゃなきゃ恥ずかしいという考えで埋めつくされる。
「スカートの中見せられて俺の頭の中はもうずっと舐めたいって衝動をおさえてたんだ。舐めさせてくれるなら舐めさせてほしい」
「ちょっとだけですよ」
「ほんとにいいのか?」
「秘密を知っちゃったんなら共通の秘密を持ちましょ」
「いいんだな」
「はい」
「じゃあ…失礼するよ」
というと幸い屋上には滅多に人が来ないのをいいことに鬼島が跪きスカートをそっと捲り上げる。
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