挿入NGなのに…何度も寸止めされて焦らされておねだりしたら連続イキが止まらない！ (ページ 2)

髪をルーズにまとめて浴室に入り、歯磨きと、うがいをして、シャワーを浴びながら、ねっとりとキスをされる。

佐原さんの舌に、くまなく口の中をくすぐられ、お返しに佐原さんの舌に吸いついて、ちろちろと舐め回す。

シャワーがかからないところに移動して、佐原さんの背中にボディソープを泡立て、後ろからおっぱいを押しつけ、身体を滑らせながら、硬く勃起した佐原さんのペニスを扱く。

「桃香ちゃん、気持ちいい」

佐原さんの背中に勃ち上がった乳首が擦られて、あそこがきゅんとしてしまう。

佐原さんに正面から抱きついて、おっぱいを佐原さんの胸板に滑らせながら、ボディソープのついた手で首の後ろや脇、お尻を洗う。

「じゃあ今度は俺が桃香ちゃんを洗ってあげるね」

佐原さんはそう言うと、ボディソープを手に取り、うなじから背中に手を滑らせ、脇から前に回した手でおっぱいを弄る。

「やんっ…だめっ」

佐原さんの手がお腹に降りてきて、おへそをくすぐられたあと、指が無毛の裂け目に侵入してくる。

「よく洗っとこうね」

佐原さんの指が、襞の内側をくるくると撫でながら、合わせ目のすぐ下まで上がってくる。

「あんっ…そこっ…イっちゃうからだめっ…」

「だめなんだ。じゃあこっちは？」

佐原さんの指が、クリトリスをくにくにと円を描くように捏ね始める。

「ひゃあんっ…クリだめぇ！」

「ここは皮剥いてよく洗っとかないと」

クリトリスの包皮を捲られ、指先で転がされる。

「あっ…やああっ…」

イきそうになって、あそこがきゅんきゅんして、首がのけ反る。

佐原さんがにやりと愉しそうに笑って、手を止める。

もうちょっとでイきそうだったのに、寸止めされてしまった。

シャワーでボディソープを流し、タイルに跪く。

「フェラしちゃうね」

佐原さんの亀頭に軽く口づけ、口の中にちゅるんと吸い込む。

とにかく一回抜いて、主導権を握るのだ。

深く咥えて喉奥を軽く締め、裏側に舌を這わせながら窄めた唇から出し、手で握って扱きながら、玉袋の中心に舌を這わせる。

「うっ…ひっ…桃香ちゃん、そこだめっ…」

さて、一気に仕上げるか。

もう一度亀頭に吸いつこうとしたら、佐原さんに腰を引かれてしまう。

「フェラはいいからさ、全身リップしようよ。つか、さっさと抜こうとしてるでしょ」

み、見抜かれていた…。

＊＊＊＊＊