超~ドSな私のセフレ。私のこと、おもちゃみたいにあつかわないでっ♡ (ページ 2)
確かに、みゆのナカの賢二自身は、面積を増しているような感じもした。
それだけ、みゆへの刺激も大きくなるので、みゆの身体は自然と快感を感じやすくなっていた。
賢二は、ぶるぶると揺れるみゆの乳房を揉みしだきながら、さらにピストンを速めていった。
「ああんっ♡けんじさんっ♡私のおっぱい…そんなに気持ちいいですか?」
「最高だよ…甘くて、柔らかくて…っ、ああ…もう、イキそ…」
「ああっ♡きてくださいっ♡賢二さんので、満たしてください…っ♡」
「出すぞ…っ、ナカに、全部…っ!!」
「あああん…っ♡」
快感がピークに達した賢二は、みゆのナカに精を吐きだす。その勢いはとどまるところを知らず、みゆの最奥にも届いたようだ。
「はあっ♡はあっ♡…賢二さん…激しすぎですよ…♡」
「みゆちゃんがエロいのが悪い」
「ふふっ♡変な賢二さん」
みゆたちは、裸のまま抱き合って、そんなことを話していた。
2人の出会いは、3か月前。みゆがなんとなく始めたマッチングアプリに、賢二はいた。
まず顔がタイプだったのと、プロフィール欄に割り切った関係を希望、と書いてあったのが、始まりだった。
賢二はかなりのドSで、セックスの時はよくみゆをいじめていた。
みゆもかなりのM気質で、賢二の性格と合致していた。
そういう今日も、夜は賢二と会う約束をしている。今日はどんなことをしてくれるのかな、と期待に胸を膨らませていた。
「お待たせ。じゃ、行こっか」
「はーい♡」
仕事終わり、オフィスカジュアルな服でみゆは賢二に会った。賢二もスーツ姿なので、問題なく街に溶け込む。
今日は金曜日。華金で飲みに来たカップルと思われるだろうが、これから2人は秘め事をする。そんな背徳感を感じながらも、みゆはホテルへと向かうのだった。
「今日、そのまま泊まるから。いつでも帰っていいからね」
「え、そうなの?じゃー俺も泊まろっかな」
「え?彼女さん気にするんじゃないの?」
「そんなのいないよ。俺も泊まる」
「…あ、そう」
そんな、友達以上恋人未満のような会話をして、ホテルに入る。
…扉を閉めたら、戦闘開始だ。
賢二は、すぐにみゆの腰に手をまわし、深いキスを落とす。
「んっ…ふぅ…っ♡」
そのまま抱きかかえられたみゆは、ベッドまで連れていかれ、賢二が何やらゴソゴソと取り出す。
しかしその間も口はふさがれたままのみゆ。何が起こるのか、みゆはただ秘部を濡らして待つことしかできなかった。
すると、両腕が賢二の手によって制され、手首に違和感を感じた。
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