感じないと思っていた乳首を彼氏が今日はいじり始めてきて、そのまま開発されるお話

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感じないと思っていた乳首を彼氏が今日はいじり始めてきて、そのまま開発されるお話 (ページ 1)

別に、胸なんてそんなに感じないと思ってた。彼氏にもそう伝えてあったし、だからあまりいじらなくてもいいよと私から言っていた。

はず、だったのに。

「ね、いっかい紗奈のここいじってみてもいい?」

「…え?」

情事の前に優紀がそういって乳首をさす、と指の腹で撫で付けた。

「べ、つにいいけど…そんなとこ感じない、し」

けどどうせ特に感じないしなぁ…と、思いながらも頷いた。する彼はとても嬉しそうな顔をしたので、それ以上は何も言えなかった。

「っ…ね、これ…何、なの」

ぬちゅ、と撫で付けられ乳首に塗りたくられたローション。最初はなんともなかったのに、徐々にそこが熱くなっているような気がして。

「ん、これね、温感性のローションなんだって。徐々に温かくなってきたんじゃない?」

熱のせいか、なんだかそこだけ敏感になっていくようで落ち着かない。丁寧に親指と人差し指でクリクリと揉みしだかれる乳首に、次第に変な気持ちになってくる。

ふいに、彼が私の乳首をぱくりと口で食むようし吸い上げた。瞬間、ピリリとした何かが駆け上がって声が漏れる。

「ぁあァ…ッ!?」

彼がフッと口角を上げたのを見て、余計に羞恥がつのる。

胸の辺りがじわじわと何かに侵食されていくような、変な感じ。これ以上は触らせたらまずい、と本能的に思って制止の声をかける。

「っ、いっかい、やめ…、~~ッッ!?!」

少し強めに甘噛みされて、背筋にぞくぞくっとしたものが駆け巡る。

「ぁ、あッ…ゃあぁッ…!!」

ちゅぱ、といたわるように舐められて。もう片方は親指と人差し指でクリクリと挟まれていじめられる。

どちらの乳首も触られる度ビリビリと何かが通って、背が反射的に反ってしまう。まるでもっと触ってとねだるような動きに恥ずかしさが止まらない。でも、でも。

「…ね、感じた?」

「んんんっ!!」

きゅうっと絶妙な強さで乳首をつままれながら耳元で囁かれて、おかしくなりそう。

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