エプロン下の秘め事!主人の思い通りに乱され、たっぷり濡らされてしまいました! (ページ 2)
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「はぅあ…っ!」
バイブは決して抜いてはならない。
それが、私と要様とで交わした最初の約束ごとでした。
なので起動していないにしても、私がバイブを抜くワケにはいきません。
でも…一定の気持ち良さはあれど、一人で絶頂を迎えるような快感はありません。
どうせなら、要様のもので…。
そう密やかに願いますが、要様はお仕事で夜までは帰ってこない予定。
それまではこのまま、ということです。
「要様…好き、です」
自分の主人を想い、クリトリスを弄ってみます。
それによりぎゅっと閉まる膣にバイブが触れて、少し快感を感じてしまいます。
「はぁ、あぁ…要様、ずっとおそばに」
あの声、あの視線。
思い出すだけで、胸が高鳴り息を乱してしまいます。
「欲しい…欲しいです、要様」
彼のものが欲しい…彼のもので、思いきり突いてほしい。
想像をするだけで、目がとろんと重くなっていきます。
どうか、ずっと悠亜を弄んでくださいまし…。
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ヴヴヴ…という、振動で目を覚ましました。
「ひゃっ!?」
よく見ると、膣に入ったバイブが起動しているのに気がつきます。
「あぁ、起きたか」
「要、様…」
目前には要様の優しいお顔がありました。
どうやら私は、夜まで眠ってしまっていたようです。
「俺が欲しくて一人でやってるものかと思っていたが…」
「少しの間、は…ですが、気づかぬうちに眠ってしまった、ようで」
「ふぅん」
要様はその切れ長の目で私をじっと見つめてくださっています。
それだけでも嬉しいのに、下はずっとバイブで責められています。
「要様。私は…」
「そろそろ欲しいんじゃないか?」
意図を先に読み取ってくださり、口にする要様。
私は恥ずかしながらも、小さくうなずきました。
要様は私の意思を確認すると、エプロンとスカートをまくり上げ、臀部を露わにさせます。
秘部からは愛液が多量に溢れ、尻を伝って太ももまで濡らします。
「こんなに濡らして…愛撫も必要なさそうだな?」
「…っ、要様…好きです」
息を乱し、私は想いを告白しました。
特に驚く様子もなく、だけど少しだけ要様は笑ってくださいました。
「入れるぞ」
ズボンを少し脱ぎ、男根を取り出す要様。
そのたくましいものをこれから中に入れられると思うと、胸が締めつけられます。
無理矢理ではなく、私の様子を窺いながらそっと入れてくださる優しさに、さらに惹かれます。
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