推しの裏垢男子にメッセージを送ったら、えっちな動画の女の子達みたいにめちゃくちゃにされちゃいました♡ (ページ 6)

「そんな、だめぇっ…見ちゃ、やだぁ…っ!」

「駄目だよ、顔隠したら…りこちゃんのエッチな顔、ちゃんと見せて」

シーツに顔を伏せる私を、彼が後ろからお尻をぺしん!と叩いて叱咤する。

「きゃぁっ!お尻…お尻…だめぇ…っ、あっ…ぁあっ!」

「はぁ…っ、えっちな所が俺の飲み込んでるの…よく見えるね…っ、は…俺も…もうイきそ…っ」

結合部をまじまじと見つめる彼の視線に、嫌々と首を振る。

だけど、彼はそんな抵抗をものともせずに更に、ストロークを早める。

ずちゅ、ずちゅ…ぱちゅ、ぱちゅ…!ぱん、ぱんぱん、ぱんっ!

「あ…っ、ああああっ!激しい…の、だめぇっ…んぁっ、も…イ…っ!イく…っ♡イっちゃ…っ、あっ!あぁあああっ!!」

「…っく、締め付け…やば…っあ、出る…っ、出…っ!イく…っ…!!」

私が大きく震えて絶頂を迎えたのと同時に、中にびゅ、びゅるる…っ!と熱い精液が注ぎ込まれて、ヒロトさんも絶頂に達したみたいだった。

その熱を、お腹で感じながら私は再び意識を失った。

*****

ぽこん!

スマホが小さく音を立て、メッセージを受信する。

チャットアプリに、動画と共にヒロトさんからの返信が届いた。

「次は、映画館なんてどう?」

そんな短文と共に、あの日の私の淫らな動画が添付されている。

私は少し躊躇いながらも、次の空いている日程を打ち込み、続いてひと言、楽しみにしてます。と付け加え送信。

そしてスマホの電源を落として、自分のベッドに仰向けになり次の休日に思いを馳せた。

-FIN-

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