推しの裏垢男子にメッセージを送ったら、えっちな動画の女の子達みたいにめちゃくちゃにされちゃいました♡ (ページ 3)
「あ…だめ、だめ…っあ…あ…っ」
スカートで隠れてるとはいえ、電車の中で下半身をむき出しにされて焦って首を左右に小さく振る。
心細さからアソコをなんとか隠そうとして、自然と内股になってしまう。
「脚、ちゃんと開いて。りこちゃんのだらしないアソコ、ちゃんと動画撮らなきゃだめだよ」
冷たく低く、耳に響く彼の声。
絶対にノーと言わせないような貫禄のある声にどうしても、逆らえなくて彼の言う通りまた少しだけ脚を開いた。
瞬間。
「は…ぁ!ぁ…っ…あっ、ぁぁんっ…!」
彼の両手で、クリトリスとナカを同時に刺激されてしまい腰が前後に揺れ動く。
指先でクリトリスを摘まれ、指圧を掛けてぐり…ぐり、こねこね、と弄ぶ様に弄り回される。
加えて、私の中に挿入された2本の指は的確に女のイイ所を狙って、指の腹で何度も何度も何度も、その箇所を擦り潰される。
こんな気持ちいいの…どうしよう…っ!
電車なのに…おかしくなっちゃう…!!
「はぇ…あ…ん、気持ち、あ…っ…気持ちい…のぉ…っああんっ!」
目の前がチカチカして、口端から涎が垂れ流れる。
それをなけなしの理性で、なんとか俯き周りから隠す。
「えっちな顔」
キツく瞑った瞳を開けると、私の顔を覗き込みマスク越しに笑うヒロトさんの顔。
「気持ちよくてたまんないって顔、俺大好き」
もっと気持ちよくしてあげたいけど…今はここで我慢して?と甘やかす様に告げられる。
そして…クリトリスに添えられた手が離され、お腹に添えられると…
「は…ぁっ!!」
内側からぐちゅぐちゅと擦り上げられる動きに加えて、外側からの圧迫を受けると体が今までにない熱を帯びた。
「はぇ…んぁ、あっ…あっ!はぁ…んぁああっ」
だめなのに、声が抑えられない…今にも叫び出してしまいそう。
それなのに、彼の手の動きはずっと止まらず私のイイところを刺激し続けてくる。
ぐちゅん!ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅっ…
強い快感に、目の奥が警告を示す様に点滅が止まらない。
頭がバカになって、意識が飛んで、場所もわきまえず叫び出してしまいそう。
呼吸が浅くなり、絶頂が近い私に腰を低くした彼が囁く。
「俺の肩口、歯立てていいから…イきな?」
キツいでしょ?と、甘やかす様な優しい声で唆され私は誘惑されたみたいに、彼の肩口に噛みついた。
声が出なくなった代わりに、ふー、ふー…っと吐息の漏れる音が響く。
もう、限界だった。もう、だめ…早く…早く…気持ちよくしてほしい…
その願いが通じたのか、絶頂を促す様にヒロトさんの手の動きが早まる。
ぐぷ、ぐぷ…っ!にちゅ、ぐちゅっ!ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ…ぐちゅん!
「は…っんむ、ぅ…っ…!うん…んふ…ふ…ふっ!!」
素早く、無駄の無い彼の愛撫に急かされる様に私はぷちゅ…ぷちゅ…と愛液を彼の手の平に放ち、腰をガクガクと揺らし、絶頂を迎えた。
薄れゆく意識の中で、最初の頃に彼の話していた駅名が聞こえ、私の記憶はそこから朧げになっていった。
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