推しの裏垢男子にメッセージを送ったら、えっちな動画の女の子達みたいにめちゃくちゃにされちゃいました♡ (ページ 2)
「…っ!ヒロトさん…っ」
休日の混雑する電車内に押し込まれ自然な形で密着する事になった私達。
そうして電車に乗り込むなり、私のお尻をヒロトさんが形をなぞるように大きな動作で撫で回してきたのだ。
「しっ…気付かれるよ」
彼の腕の中にすっぽりと収まった私の耳元に唇を寄せて、ヒロトさんが囁いてくる。
「りこちゃん、痴漢されるの好きなんでしょ…?」
いいね欄に痴漢動画いっぱいあったもんね、と言われて体がカッと熱を持ったのがわかった。
まさか、いいね欄まで見られていたなんて…恥ずかしい、そう思ったのも束の間。
ミドル丈のスカートの裾からヒロトさんの手が差し込まれ、ストッキング越しの内股をゆっくり、ゆっくりと撫で上げられる。
「は…ぅ、ん…あ…っ」
熱っぽい吐息を吐き出し、焦らすような動きに体がもどかしさを感じてしまう。
「スカートの中、熱い…興奮してるんだ?」
そんな意地悪な言葉に顔を背けて、聞きたくないと拒否をする。
だけど、そんな私の反応すら気にした様子のない彼は、私の手に何かを握らせてきた。
手元に目線を落とすと、黒のスマートフォンが見えた。
おそらく、彼のものと思われるそれを不思議に思っていると、彼がこっそりと囁いてきた。
「それで自分のスカートの中、写して」
「…!?」
思わず大きな声が出そうになった。
だけど、それをあらかじめ知っていたかのような彼のもう片方の掌で私の絶叫は押し止められた。
「動画の女の子達みたいに、されたいんだよね?じゃあ、俺の言う事聞いて」
「自分で、俺に恥ずかしいことされてる所、撮って」
矢継ぎ早に彼にそう促され、私の頭の中には気持ち良さそうに喘ぐ女の子たちの姿が浮かび上がってきた。
想像して、生唾をごくりと飲み込み、私は意を決してスカートの中に自分の手ごとスマホを押し込んだ。
「良い子」
満足げに彼が笑い、頬にちゅ…と口付けられる。
彼からのご褒美のキスを貰いながら、周りをチラリと見てみる。
だけど、皆満員の電車内から逃げたいと言う表情で外を眺めていたり、スマホに夢中になっていたり、音楽を聞いていたり。
自分達の事に夢中で私達に関心を向けている人なんて一人もいなかった。
普段なら、私もそんな平凡な日常を送る1人だったはず。
それなのに今は、そんな日常の中でとんでもない恥ずかしい行為をしている。
そんな背徳感が興奮となって押し寄せて、下着の中でアソコが、きゅん…と疼いたのが自分でもわかった。
「やっぱり、思った通りのど変態だね…りこちゃんは」
私の興奮を敏感に感じ取ったヒロトさんは、的確に私の割れ目を探し当てるとストッキングの上から爪を立ててカリカリ…カリカリと刺激してくる。
「は…ぁ…っ…ん、ん…っ」
「すご…りこちゃん、自分でわかるよね?ストッキングまで染みてるの。凄くえっちだね?」
彼の言葉通り、内股辺りまでじっとりと、愛液が垂れているのが自分でもわかっている。
わかっているけど、どうしようもなく、気持ちよくて…私は腰を少しだけ落として、もっと…もっととねだるように彼の指にアソコを押し付けた。
そんな私の行動に気を良くしたのか、彼の動きが更に大胆になった。
なんと、私の下着ごとストッキングを太もも半ばまで下ろしてしまったのだ。
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