疲れて寝ている年下の彼氏のアソコを口で咥えてエッチなイタズラをしちゃう私

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疲れて寝ている年下の彼氏のアソコを口で咥えてエッチなイタズラをしちゃう私 (ページ 1)

半年前から付き合ってるリクは私より3つ年下だからまだ大学に通ってる。
今年4年生。理系の学部に所属していて、大学院まで進みたいらしい。

結構頭のいい大学だからかなあ。リクはいつもすごく忙しそう。地方から上京して一人暮らしな上に学費も自分で出してるから、居酒屋と家庭教師、2つのバイトをかけもちしてるし。

授業に、卒業研究に、バイトに。
目の回るような毎日を送ってるリクだけど、私のことはとても大切にしてくれる。

「お金ないからごめんね」って言いつつ、誕生日には私の好きなブランドのピアスをくれたし、手作りのごちそうも振る舞ってくれた。居酒屋でバイトしてるだけあって、リクは料理が上手。まるでお店で出てくるようなふわふわのオムレツが得意料理。

「カンナちゃんは、これでいつでも家に来ていいからね」

リクは付き合い始めた時、そう言って自分が住んでいるアパートの合鍵を渡してくれた。白猫のキーホルダーとチリチリなる鈴のついた合鍵。「このネコ、カンナちゃんっぽくて。見かけた時思わず買っちゃったんだよね」なんて照れてた。あの時のリク、かわいかったな。

だから、私は時々連絡なしでリクのアパートに突撃する。
リクはいるときもあるし、いないときもあるし、「いるけど寝ていて全然気づかない」時もある。今晩みたいに。

*****

「リク?いないの?」

玄関の鍵を開けると、部屋の中は真っ暗だった。確かに夜ではあるけど、まだ夕飯時ってくらいの時間だから電気がついていなくちゃおかしいのに。バイトかな?そう思ったけど、部屋の隅っこからスースー寝息が聞こえてきたからそうじゃないって気づく。いる。リクはいる。寝てるんだ。

静かに靴を脱いで、そっと電気をつける。
狭いワンルームの端にでん!と置かれたパイプベッドの上には、予想通りリクがいた。
長い手足をシーツに放り投げるみたいに大の字になって爆睡中。ベッドの近くにあるデスクにはノートパソコンと大量の資料が散らばっている。

(…さては、論文を書いている途中に寝たな)

きっと、「仮眠をとろう。10分だけ」なんて思って横になって5時間寝てるケースだ。これは。

口を半開きにして、気持ちよさそうに寝ているリク。何が楽しいのか口元が少しほころんでいる。たった3つ年下なだけだし、基本的にカッコいい系のイケメンなのに。リクの寝顔はあどけなくてすごくかわいく感じる。
眠りながらふにゃふにゃ笑うリクを見ていたらなんだかおかしくて。

(よーし。少しイタズラしちゃおう…)

そんな気持ちになってきた。

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