もう我慢できないの…!浴衣で縁日デートの最後にドキドキ木陰でエッチ
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もう我慢できないの…!浴衣で縁日デートの最後にドキドキ木陰でエッチ (ページ 1)
私と祐生は近所の神社で開かれている縁日に、浴衣で訪れていた。
「思ったより、人多いね」
「うん」
祐生はもう少し人が少なめだと思っていたらしい。
視界の奥まで眺める仕草をしながら、人の多さを実感していた。
「これなら、色々食べられるかもね」
「私は、リンゴ飴が食べたい」
「お、縁日っぽい」
言って、縁日の雰囲気を楽しみ始めた私たち。
フランクフルトにたこ焼き。射的、金魚すくい。
いかにも定番って感じの屋台ばかりだけど、むしろそれがいい。
老若男女問わず、屋台に列をなしていた。
*****
縁日の盛り上がりも最高潮。
そろそろお開き前の抽選大会が始まる頃。
祐生が私の浴衣の裾を引っ張ってきて、小さく耳打ちしてくる。
「まなみ…俺、そろそろ我慢できない、かも」
何が我慢できないのかは、すぐに想定できた。なぜなら、
「…うん。私もちょっと限界きてる」
互いに気持ちは同じだった。
「…ホテル、探そっか」
そう祐生は言ってスマホを取り出したものの。
「ううん、ホテルまで我慢できる気がしないの。だから…」
私は積極的にそう祐生に言ってみせた。
彼は少し驚いていたけれど、「俺もそうだと思う」と同意してくれた。
抽選大会の時間ともなると、人の数もだいぶ少なくなっていた。
抽選に参加する人と、それを待ちながら走り回る子供たち。
あとはゆっくりとお酒を飲みながら談笑する地元のおじさんくらい。
みんなメインステージに注目しているから、片隅で行われていることなど気にも留めない。
「ここでいい?」
祐生はメインステージの視界からは外れるだろう、薄暗い木陰に身を置いた。
「うん…ここなら、たぶん大丈夫」
私は言いながら、浴衣の帯を緩める。
「じゃあ…」
言いながら、祐生は手始めに軽く唇に吸い付いてくる。
「ん…っ」
柔らかい舌が私の唇に触れる。
その気持ちよさに誘発されて、私も舌を絡める。
しばらく互いに求め合っていると、祐生が私の浴衣に手をかける。
するりと浴衣は容易に脱がされてしまう。
上半身が下着だけになった私は羞恥心で少し身を縮こませる。
「みんな抽選大会に夢中だから、見てないよ」
そっと右の乳房を掴まれ、優しく揉まれる。
「うっ…んん…!」
「声は出しちゃダメだよ。ここ、外だからさ」
祐生に言われて、必死に声を押し殺す。
バレたら、それはそれでかなり恥ずかしいから。
「とりあえず、一度だけ…」
そう言った祐生は、浴衣の間から男根を取り出す。
それを私の秘部に入れたかと思うと、一気に奥まで差し込む。
「あぁっ…んんっ」
「やっぱ、こんなに人がいるトコはまずいから…あとでホテル取るね」
言いながらも、祐生の腰は止まっていない。
私は声を少し漏らしながら、必死に奥から込み上げてくる快楽に耐える。
「ふっ…ぅんんっ…はぁ、っは」
「声、懸命に我慢してるまなみも可愛い」
頭を撫でられ、ほんの少し緩んでしまう。
しかし、その隙に強く奥に突かれてしまい、私は大きく一瞬「あぁっ」と鳴いてしまう。
二人はこれはまずい、と思った。
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