年上の彼氏に好きなようにお世話されるのが好きで、つい甘えてしまう私 (ページ 3)
「おっきくて熱いハルマくんがほしい。」
入れて。ねえ、入れて。
私のおねだりに、ハルマくんは満足そうな顔をする。
「ほんとに僕がほしい?」
「…ほしい。ハルマくんがほしい」
それを合図に、ハルマくんは私をベッドに転がして自分のシャツもパンツも脱ぎ捨てる。
鍛えられた筋肉。引き締まった、私の大好きなハルマくんの体が現れる。
それから、やっぱり私の大好きなハルマくん自身も。大きくて熱くて、私の中をいっぱいにするのを今か今かと待ってるみたいに立ち上がってるハルマくん自身。
「じゃあ、チカ。僕をあげようね」
そう微笑むハルマくんは、きれいな獣の顔をして。
そのまま、その熱い昂りを私の大切な場所に押し当てる。
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