禁断の擬似ゴルフレッスン!バックハグから伝わる彼の熱い塊を欲し、おねだりしちゃう私 (ページ 3)
「やばい」
淫らな舞香の姿に耐えられる自信がない湊が、舞香の背後に近づく。そして自分もタンクトップと短パンを脱ぎ捨てると、濡れた髪を左に寄せ、女の香りがするうなじに唇を這わせた。
「あんっ」
湊のカウパー液が舞香のお尻に擦り付けられる。その興奮が嬉しくて舞香が思わず振り返ると、湊は激しく舞香の唇を貪った。
「うっ…」
吐息のような喘ぎ声が漏れる。舞香はゴルフクラブで体を支えながら、そのままバックで湊を受け入れようとお尻を突き出した。
「まって、どれぐらい興奮してるか、確認するから」
熱いキスをやめ座り込んだ湊は、舞香の股間の下に潜り込み、指で秘唇を広げる。
「すごいじゃん、ドロドロ」
「だめだって…」
明るい部屋での全裸のゴルフレッスンは、舞香の何かを壊したようだった。
身体を折り曲げ、必死で体勢を保つのだが、視界に入る湊のペニスが欲しくて欲しくてたまらない。
「もうだめ…。ああぁ」
湊の指がずっぽりと挿入された。膣の中でマッサージされているような指の動き。少しずつ中指が曲げられていくのがわかる。
「ううっ、はあっ、あぁぁ」
太ももが震え始め、舞香は立っているのが必死だった。それを確認した湊が舞香を自分の上に座らせた。
「恥ずかしい…」
「自分で挿れて動いて」
湊のペニスをぎゅっと握り、軽く上下にしごく。
「ぐっ、ダメだって」
湊は慌てて舞香の手を振り払い、腰をずらした。舞香は先端をゆっくり割れ目に当てると、一気に腰を沈めた。
「いい、あー、凄い」
ずぼっと突きさされた感触は信じられないほどの快感で、舞香は腰を前後に動かしながらクリトリスにも刺激を与える。
「ウッ、ううン」
舞香の奥がぴくぴくと動き、明らかに喘ぎ声が変わった。
「すごいよ、ぐしょぐしょだ」
「いっちゃう、いっちゃう、あー、すごい、だめ」
はぁはぁと声を上げ、舞香が絶頂に近づいた。湊はピストン運動を速める。
「あー!いくー!いく、いく、いく」
「んんんっ!」
二人同時のフィニッシュだった。
「ちょっと舞香、俺の下」
「え?」
湊はゴルフクラブの上で放心状態だった。
「お尻が痛くてさ」
「なんかごめん」
「気持ちよさが痛さを超えてたから」
「私もゴルフしようかな」
「だめだよ、むらむらして集中できないよ」
「じゃあ、湊くんのレッスンだけ受ける」
「それは大歓迎!」
チュッとキスをして、微笑み合う二人。次の舞香の模擬レッスンは意外と早く開催されるだろう。
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