パパ活募集したら、やってきたのはまさかの後輩!口止め料は私の体で…♡ (ページ 4)

「…っは!あ…っ、潤君…っ!あ…っ、あぁあああんっ!」

ばちゅん、ばちゅ、ばちゅん!と激しく、力強く私の最奥を潤君の大きなモノで突き上げられる。

私の身体よりずっとずっと大きな身体で覆い被されて、私は全然身動きが取れなくて、彼のされるがままに快楽の波に襲われてしまう。

「は…ぁう…んぁ!あっ、ああああっ!」

「は、音さん、最高…っ、さっきのえっちな顔見て…俺ずっと、こうしたくて…っ」

蕩けそうな程瞳を細めた彼が、唇を塞いでくる。

息もできないまま、奥を突かれ続けて体が自然と大きくジタバタと揺れ動く。

苦しくて、苦しくて…気持ちよくて、体が熱くて言うことを聞かない。

自然と瞳から涙が溢れ出る。

そんな私を知ってか知らずか、ラストスパートをかけるように、彼の動きが更に性急なものへと変わる。

じゅぷ、ぬぷ…っ!ぐちゅぐちゅ、ぐちゅ…!ぐちゅん!

「ふぁん!ふむ…っ!んん!んんんんぅ…♡」

「…っ、ん…!」

舌と舌をピッタリと絡めあい、濃厚な口付けを受けたまま、彼に気持ち良い所ばかり何度も突き上げられ、私はまたしても絶頂に達してしまった。

*****

あれ以来私たちは、休日になるとパパ活という名の秘密の交際をこっそりと継続している。

-FIN-

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