絶倫彼氏に嫉妬されて、お仕置きプレイをされながら身も心も溶かされていく私 (ページ 3)

「翔貴、待ってよ、私も…」

「なに?触ってほしい?」

彼の手が秘部へ伸び、私は素直に脚を広げたが、すぐに触るのをやめてしまった。

「また明日ね?毎日遅くまで付き合ってもらってたから、寝不足でしょ?」

これも、お仕置きなの…?

すぐに寝息を立て始めた彼を横目に、私はじわじわと湧きあがってくる触ってほしい欲望に悶え続けた。

何もされていないのに、太ももを愛液がつたっていく。

きっとシーツにはシミができてしまっているのだろう。

自分で慰めようにも、手を拘束されてしまっていて触ることができない。

なんとか耐えようと、ほとんど眠ることができないまま、これ以上愛液が垂れないように脚をぎゅっと閉じ、朝を待った。

*****

早朝、外が明るくなり始めたとき、彼が目を覚ました。

「美奈、おはよう」

昨日のことを忘れているかのように、すっきりとした笑顔だった。

「翔貴…、はぁ、はぁ。お願い、これ、外して…」

私の呼吸は荒く、身体が熱い。

「あぁ、そっか。これでいい?」

すんなりと固定されていた手首が解放される。

私はもう我慢できずに、翔貴の首に手をまわし、キスをした。

「んぁ、美奈…」

「もう、だめなのぉ。お願い、いっぱい触って、抱いて…」

私は素直に今してほしいことを伝えた。

今度はすぐに乳首をつままれ、舌でレロレロと弾かれる。

「ん!あっ!そこ!あぁっ…」

「軽くいっちゃった?こっちもすごいことになってるね」

一晩中焦らされ続けた秘部はすでにトロトロで、彼の指はすんなりと中に入ってきた。

同時にクリトリスも刺激される。

「あぁ!あっ、同時に…、だめっ!」

久しぶりの強い快感。私は声を抑えることもできずに、ビクビクと腰を浮かせた。

「ほら、いっていいよ。ずっと我慢してたんでしょ?」

「んん…!くふぅ…。い、いく…!あ、ああぁっ!!」

ぷしゃっと潮をふきながら絶頂する。

「はぁ、はぁ…。ご、ごめん。シーツが…」

我に返った私は布団を汚してしまった罪悪感に急に襲われた。

「美奈のなら、大歓迎だけど?」

いつもの少し意地悪で、優しい彼の顔。

「ん…。入れて、ほしいです…」

「朝からいいの?俺、止まらないかもよ?」

もう私はいくことしか考えられなくなっていた。彼の勃起したモノを見て興奮してしまう。

「うん、早く、翔貴の…!」

彼は一気に奥までペニスを挿入してきた。

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