40歳の私が26歳の後輩にめちゃめちゃにされちゃってほだされちゃうお話し (ページ 2)
びっくりして振り向くとそこには息を切らした広樹がいた。
「優奈さん、今の男と何をしていたんですか?」
「何ってただのお話しだけど…」
「嘘だ!だって楽しそうだったじゃないですか!」
「広樹には関係ないでしょ。それより大体なんでここにいるのよ」
「優奈さんのことが心配だからに決まってるでしょう!!」
そう叫ぶように言う広樹に驚いた。そんな風に思われているなんて知らなかった。
「優奈さんは営業成績で俺が勝てばチャンスをくれると言いましたよね?」
「えっ…まぁ、そうね」
「俺は今月の売り上げ優奈さんに勝ちました」
「はっ?まだ計算なんて…」
「会計担当をせかして終わらせました」
「…広樹、馬鹿でしょ」
広樹はにっこりと笑みを浮かべて優奈に近づき耳元で囁いた。
「約束ですよ。今夜抱かせてくださいね」
*****
ちょっと色気の乗った声に誘導されてホテルへと向かった。
その日の夜、優奈は広樹に抱かれた。
「優奈さん今日は俺が優奈さんを満足させてあげます」
そう宣言した広樹が優奈の脚を優しくつかんで開かせて粘り気のあるローションをたっぷり垂らした指先で陰核に触れた。
いきなり与えられた刺激に身体がビクンっと跳ね上がる。
「優奈さん、かわいい反応ですね。…もっと気持ち良くなってくださいね」
広樹は嬉しそうに笑いながらクリトリスを刺激し続けた。最初はくすぐったさしか感じなかったが段々と快楽を感じてきた。
「いっ、いつまでそんなとこ触ってんのよ!!早く入れなさいよ!」
「ダメです。ちゃんと解さないと怪我しちゃいますよ」
広樹はそう言いながらも手を止めずに愛撫し続けた。次第に絶頂へと導かれていく感覚に優奈は怖くなった。
「ああっ、イっちゃう、イッちゃうぅー!!」
頭が真っ白になってガクンガクンと腰が揺れた。余韻に浸っている優奈に広樹は休む暇を与えず再び秘部へ手を伸ばした。
今度は2本の指で膣内を押し広げたり擦ったりしながら親指で敏感な肉芽を押しつぶした。先ほどよりも強い快感に優奈は堪らず叫んだ。
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