大好きな幼馴染がパンツをずり下ろし、私の名前を呼びながらオナニーしていました (ページ 6)
「唯衣、ムードも何もなくてほんとごめん。でもお前を好きな気持ちに嘘はないから。俺を受け入れてくれる?」
「うん、私も弘人が大好き」
「入れるよ」
入口に押し当てられた硬いモノが、ゆっくり中へと進んでくる。壁を押し広げるように少しずつ。かなり太く大きいため、私の中が弘人でいっぱいになる。最奥にたどり着いた時は、二人揃って大きく息を吐いた。
「マジで信じらんない。何度も妄想して一人でしてたんだ…それが、唯衣と現実でこんな風になれるなんて」
弘人は気持ちいいのか顔を歪ませた。
「私も嬉しい…」
「幸せすぎてやばい…はぁぁ、動いていい?」
私が頷くとゆるゆると弘人の腰が前後し始める。ゴム越しでも熱い欲望の塊。私はあられもない声を出して弘人にしがみついた。
「唯衣ん中、良すぎる。溶けちまいそう」
「気持ちいいよぉ、弘人」
私の腰も彼の動きに合わせて揺れてしまう。その時弘人の張り出した先端が、Gスポットを引っ掛けるように刺激してきた。
「ああぁぁぁっ!!」
「ん?ここが唯衣のイイとこ?もっと擦ろっか」
弘人は嬉しそうに言うと、言葉通り更にグリグリと擦りつけてきた。あまりの快感に何も考えられなくなってくる。
「弘人、いいのぉ、そこ気持ちいいの!」
「はぁ、俺も気持ちいい。まだしてたいけど、もうイッちまいそう」
「ああん、あっ、いいっ…!」
「唯衣、可愛い、ほんと好き」
「弘人…イっちゃいそう」
「一緒にイこうか」
弘人が今まで以上に激しく抜き差しをする。私は悲鳴に近い叫び声を上げて、悶えた。経験したことのない大きな波が襲ってくる。
「ひゃぁっ、あっ、も、ダメ、あっ、イッちゃう…あぁぁっ!!!」
「俺も…あっ、出る!唯衣…くっっっ…!!」
私の絶頂の喘ぎと、弘人の放出の呻き声が重なる。好きな人に抱かれて得たあまりにも深い快感。私の中は悦びでヒクヒクしながらキュンキュン締まり、弘人は更なる声を漏らした。
「うっ、搾り取られる…気持ちいい…」
「弘人…」
「唯衣」
私達はどちらからともなく唇を重ねた。大好きな人と両想いになれた上に、こんなに気持ち良くなれるなんて、さっきまでは夢にも思わなかった。ふわふわとした気持ちのまま、私は弘人の胸に顔を寄せ、目を閉じた。
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