奥さんがいるのに…既婚子持ちの上司と抜け出すことができないイケない関係 (ページ 4)
ぐったりした私を上に向かせ、典之はまたモノを私の中へ入れた。
「あっ、イッたばっかりだよ…あっ…!」
パンパンに膨れ上がった典之のモノが私の気持ちいいところを突いてくる。
「そこ…ダメっ」
典之の腰の動きは止まらない。
「はっ…舞、気持ちいいよ」
「典之、あっ、あんっ、んっ」
「舞、俺もうダメ、イクっ、あっ、イクっ…」
「外、外に出してぇ」
「あっ」
「いやっ、あっ…」
中に出されてしまった…でも気持ち良かった…
「舞、ありがと」
優しくおでこにキスをされた。
*****
社内でSEXしてしまった後は、お互い社内に戻りいつも通り仕事をした。
「典之部長、これ確認お願いします」
ヤバイな、また子宮がうずいてきた。
「おう、…あれ?ここたしかこうじゃなかった?」
「あっ、すみません。訂正します」
席に戻り書類の内容を訂正しようとしたところ、典之に呼び止められた。
「あっ、舞!」
「はい」
ちょっとこっちきてと手招きをする典之。
「今日夜空いてる?今日奥さんと子供、子供の習い事の行事で居なくてさ、さっきの続き、どう?」
イケない関係とわかっていても、私がやっていることは最低だってわかっていても、典之がダメな男だとわかっていても、身体が典之を求めてしまう。
「あんっ、あぁっ、んんんんっ、きもちいいよぉ、典之ぃぃ」
「舞っ、はっ、うっ、はぁっ」
今日も典之の身体に溺れていく私。
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