プールで彼が鬼コーチに豹変!サウナでハニートラップを仕掛けてみたら… (ページ 3)
サウナのすりガラスのドアを開けると、熱気と木の香りがむわっと漂ってくる。
「ふう、あったかい」
拓海にぴったり寄り添って、両腕でおっぱいをぎゅっと寄せて、谷間をつくる。
谷間は最強だ。
ずっと水の中で私の指導をしていたからか、拓海の身体が冷たい。
「ごめんね、寒かったでしょ」
「大丈夫。由季見てるだけで楽しいから」
「私の下手くそな泳ぎ見て、楽しんでたんだ」
「違うよ。水着姿が可愛いすぎて…」
不意に、拓海に両脇から持ち上げられて、拓海の膝に乗せられる。
「こっち向いて」
振り返ると唇が触れ合い、チュッと吸われて、それから唇の内側を舌でくすぐられる。
ブラトップの下から、拓海の長い指がするりと侵入してきて、すでに硬く尖っているところを弄ばれる。
「あんっ…いやっ…人が来ちゃう…だめっ…」
「このサウナ、休憩時間しか人来ないから大丈夫」
両方の乳首を指先で摘まれて、先端を擦られて、あそこがキュンとして腰がいやらしくうねるように動いてしまう。
「由季がエロすぎて、こんなになっちゃった」
拓海にぎゅっと抱きしめられ、硬く盛り上がったところがお尻の割れ目に押しつけられる。
「やだもう拓海ってば」
すりガラスの向こうを気にしながらも、後ろ手で水着の上から手で擦り上げる。
拓海の指がショーツの脇から侵入してきて、ぬかるんだ裂け目をなぞり、合わせ目の突起を探し当てる。
「あっ…そこだめっ…ひゃん…」
指先を細かく震わせるように愛撫されると、脳天まで甘く痺れて、身体の奥がとろとろに溶けて腰がびくびくと震えてしまう。
「由季のあそこ、すごいことになってる」
「ね、家に帰ろ」
「そんな…、帰るまで待てない」
ドアの外に人の気配がしたので、私は拓海の膝から降りて、様子をうかがう。
サウナには誰も入ってこなかった。
腰から下にタオルをかけて、タオルの下で拓海のペニスを擦り上げ、拓海は私の奥深くに指を出し入れする。
「あっ…やっ…ああっ…こんなところで…あぁあああっ…だめっ…イっちゃいそう…」
拓海のペニスももうすぐイきそうな感じに膨らんでいる。
「由季…もう出ちゃう…」
ど、どうしたら…。
タオルの下に潜り込んで、拓海の水着をずらして先端を口に含んで吸い上げる。
拓海のペニスがびくんと私の口の中で脈打ち、精液が注がれる。
同時に館内放送のスピーカーから音楽が流れてくる。
「休憩時間になっちゃった」
え、それはやばい。
慌てて、拓海のペニスを口から抜いて、水着の中に戻し、顔を上げたところでドアが開き、ふたりの年配の女性がサウナに入ってきた。
あぁ、もうちょっとってとこで、イきそこねてしまった。
「由季、ごめん…」
「私は大丈夫。でもそろそろ帰ろ」
「いや、せっかく来たんだし、休憩終わったら平泳ぎを教えてあげる」
え?
そ、そんな…。
ハニートラップ失敗?
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