SMクラブのM嬢の私は、かつて下僕だった男に虐められ極限までイかされる (ページ 3)
「カイ、会いたかった。連絡が取れなくなって、どうしてるか心配だった」
カイは私に冷ややかな視線を向ける。
「この店はSMクラブだと思ったんだけどな。仲良しクラブじゃなくて」
カイは風俗堕ちした私を、嘲笑うためにここに来たのか。
それなら、それでかまわない。
持参した責め具をテレビの脇のライティングデスクに並べる。
縄は麻縄と綿の2種。バラ鞭と一本鞭。拘束具、拘束用のテープ、浣腸器、バイブ数種類とローター、首輪とチェーン、乳首クリップ、口枷、ローションとワセリン、うがい薬など。
デスクの下にカイのものらしい似たようなボストンバッグが置いてあったので、その隣にバッグを置いた。
カイの服を脱がせ、自分も裸になる。
カイの欲望のこもった視線に射抜かれて、身体が竦む。
真新しいスウェットの裏側にはところどころに血がこびりついている。
喧嘩でもしてきたのか。
浴室でシャワーを浴び、ボディソープを手に取ってカイの身体に伸ばし、抱きついて自分の身体で泡を立てる。
硬く尖った乳首がカイの身体の上を滑り、身体の奥がぎゅっとなって、すぐにでもしたくなってしまう。
カイの後ろに回って、背中を洗い、ペニスを軽く握ると、すでに大きく硬くなっている。
カイが身体を回し、私のおっぱいを揉みしだき、乳首を指先で転がす。
「あっ…やっ…だめっ…ああっ…」
片手が下に降りてきて、クリトリスを捏ね回される。
「ああっ…」
クリトリスが硬く芯をもって立ち上がり、鋭く甘い感覚が脳にまで抜ける。
「あっ…あんっ…もうだめっ…」
もうちょっとでイきそうというときに、カイの手が止まり、水栓がひねられ、冷たい水を浴びせられる。
身体の中で、燻ぶる熱をどうすることもできなくて、鳥肌が立つ。
*****
浴室から出て、ボンテージハーネスを身につけベッドに座ると、カイに電動の乳首クリップをつけられ、スイッチを入れられる。
「ああっ…やっ…」
身体に電流を流されたみたいな鋭い快感に、身体の奥がどうしようもなくうごめいてしまい、腰がビクリと跳ねる。
「脚開けよ」
ベッドに押し倒されて、ラビアを指で拡げられ、ローターを当てられる。
「ひゃっ…あんっ…」
クリトリスには触れてもらえず、ラビアを責められる。
両乳首と、性器を同時に責められているのに、イけなくて、焦れて頭がくらくらする。
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