上司であり恋人でもある彼と会社の中でアナルをいじられながらセックスしました (ページ 3)
それを俊貴に支えられ、なんとか膝をつかずに済んだ。
「ふふ、可愛いよ衣久子ちゃん」
「はぁっ、はぁっ…俊貴さんの意地悪」
涙目になりながら衣久子が睨むと、彼は苦笑いを浮かべた。
「ごめんごめん。つい調子に乗りすぎてしまったね」
「本当ですよ。私じゃなかったら嫌われてしまいます」
「君以外にこういうことをするつもりはないから安心してくれ」
「俊貴さんのそういうところ、本当にずるいと思います」
恥ずかしげもなく歯の浮くようなセリフを言われて、衣久子は頬を赤らめた。
「それで、そろそろいいか?」
問いかけられて衣久子は小さくコクリとうなずく。
それを確認すると俊貴はズボンの前を開き、すでに固く反り返ったものを取り出した。
「じゃあ、行くよ」
先端をあてがい、ゆっくりと挿入していく。
「うっ…くうっ…」
初めてではないとはいえ、やはり最初は苦しかった。
だがそれも最初だけ。一番太い部分さえ通り過ぎれば後は楽だった。
「全部入ったよ。痛くないかい?」
心配そうな声をかけられ、衣久子は振り返って微笑みかける。
「大丈夫です。動いてください」
その言葉を聞いて俊貴は抽挿を開始した。初めはゆっくり、徐々に速くなっていく動きに合わせて衣久子も腰を振る。
それだけではなく、アナルの方にも指を入れられ、そちらからも刺激が与えられた。
「んんっ!そこぉっ!すごいぃっ!」
「ここがいいのか?」
「はい!すごくいいです!もっとぉっ!」
衣久子のリクエストに応えて、さらに激しさを増す指と肉棒の動き。
「あんっ!いいっ…気持ちいいっ!」
パンパンという肉を打つ音とぐちゅぐちゅという水音が部屋に響き渡る。
そしてついにその時が訪れた。
「ああっ!もうダメですっ!イっちゃいますっ!」
「僕もだ…一緒にいこう」
ラストスパートをかけるように腰を打ち付ける速度が上がり、同時に指をアナルに差し込む力も強くなる。
「んんっ!来て!中にいっぱい出してぇっ!」
「くっ…」
どくん、と脈打ちながら熱い精液が注がれていく。
それと同時に衣久子も絶頂を迎えていた。
「ああぁっ!!イクッ!イッちゃうぅぅっ!!」
びくっ、びくっと身体が跳ね上がり、秘裂からは大量の潮を吹き出した。
「あ…あ…」
そのまま床にへたり込みそうになったところを俊貴に支えられる。
「ありがとうございます、俊貴さん」
「こちらこそ。最高に気持ちよかったよ」
「私もすごく良かったです。またしましょうね」
そう言って二人は唇を重ねた。
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