嫉妬した彼氏に激しく愛されて、友達と待ち合わせ前なのに気持ちいいが止まりません♡ (ページ 3)
「はぁ!あ…っ!あんっ、あっ…あああっ!」
「…っ、はぁ…やば…すげ、気持ちい…っ」
上は緩めのVネックニット。
下は何も身につけていない状態で、私は相変わらず鏡の前で、鏡に手をついて後ろから彼のものを受け止めている。
ぱちゅん、ぱちゅん。ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ…っ!
「あっ、ぐ…っ!ひぃ…あ…っ!ああああぁんっ!き、ゃん…っ!悠人さん、悠人さんっ、あ!あ…っ!あぁあっ!」
背後から、腰を掴まれ前は鏡に押しつけられてサンドイッチ状態で逃げ場のない私の中を、悠人さんは容赦なく突き上げてくる。
「す…ご、丸見えじゃん。もっと脚開いて。あ…クリトリスも…ぷっくりしてさ。そんなに、気持ちいい?」
「んぃ、っ!あ…う…っ!駄目ぇ…っみちゃ、駄目…っひ…ぁ!あ…っあ…っ!ああぁあっ!」
腰に添えた片手を前へずらして、秘部の肉を左右へ割り開く悠人さんの指。
くぱ、と開かれたそこからは、ふっくらと丸くなったクリトリスの姿。
俯き加減にそれを確認すると、恥ずかしくて目を閉じる。
すると、瞳に溜まった生理的な涙が頬を伝い流れていった。
「泣いてる?かわい…っ、花音…すごい、かわいい。此処も…可愛がろうな」
コリコリ、くにくに、かりっ、かり…っ
器用に、親指と人差し指の腹や爪先を使ってクリトリスを刺激される。
認めたくない、けど…普段より敏感になってしまっている身体は、その刺激に喜び、膣内を行き来する彼自身をきゅ…っきゅ…っ、とまるでその喜びを伝えるかの様に締め付ける。
「はは、すげ…締まる…っ…はぁ、ごめん。花音…俺もう…我慢出来ないわ」
「へ…?ぇっあ!あ…っ、あっ!あぁぁあああっ!ふ…深い…ぃんんぁ、あっ!あああ〜っ!!」
ばちゅん!
肌と肌が激しくぶつかり合う音がしたと思えば、身体が持ち上がるほどの衝撃を受けて、彼のペニスが私の体の深い所まで挿入される。
これまで感じた事のないほど奥に彼のモノが入り込み一瞬、呼吸が止まってしまう。
一回突き上げられただけなのに、こんなに凄い刺激を感じるなんて…と、固まってしまっていたのも束の間、次の瞬間には…
ぱん、ぱん、ばちゅん、ぱちゅん、ぱちゅ…っ!
ぐちゅ、ぐちゅ…っぐぷ…っ、ぐちぐち…っ
鈍い水音と、激しい突き上げによる肌の衝突音が部屋中に響き渡る。
鏡に全身を押しつけられ、身動きが一切取れない状態で、彼の為すがままに抽出を繰り返され、あり得ないほどの快感を与えられてしまう。
苦しいほどの気持ちよさに、身体は狂ったように震える。
もう、おかしくなりそう…!なのに、気持ちよくて堪らない。
思考が白く染まっていくのを感じ、何も考えられない。
そんな私の首筋に顎を乗せた彼が、甘く響く様な声で、言った。
「花音の中、す…ごい、ひくひく…してて…っ、最高。俺のをすごい締め付けてきてさ…はぁ、イきそ…っ」
彼の言葉に恥ずかしさを感じながらも、肌がゾクゾクと粟立ちまた快感が上がってくる。
「あ…っ、だめ…なの…っ!気持ちいいの…止まらないよ…っ、も…ぉまた…っイくっ!イちゃうの…っ…!んぁあああっ!あ!」
「俺も…花音の中で…イく、はぁ…さいこ…好きだよ、花音。イって。ほら…っほら」
ぐちゅ、ぐちゅ…ぐぷぷぷ…ぅ…っ!
体の奥を激しく掻き混ぜられ、身体を揺さぶられた私は、我慢が出来なくて、また激しく身体を揺らしながら絶頂を迎えた。
「ひっ、あっ!ああぁああああんっ、あっ。あ…っ!あ〜っあ、あぁあっ!悠人さんっ、悠人さんっ!んぁ、ああああっ!」
ぎゅぅう…っ、きゅ、きゅっ…!
絶頂と共に、柔い肉壁が生き物の様に体の中で蠢き、彼の肉棒をしっかりと締め付ける。
そして、再び達した私と同時に悠人さんの自身も私の中で大きく膨らみ、欲を放った。
*****
結局、あの後激し過ぎるえっちで体力を消耗した私は、着替えどころじゃなくなってしまった。
当然友達と遊ぶ約束も延期になってしまい、拗ねた私は悠人さんに暫くえっち禁止令を発令した。
だけど、あの時みたいな強引な悠人さんも好きだなぁ…なんて考えてしまうのはやっぱり惚れた弱みなのかもしれない。
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