見た目は可愛い系なのに、プレイはドSのセフレにローターでいじめられ続けて… (ページ 2)
彼は何事もなかったかのように、さっさとシャワールームへ向かった。
隼人は、私より少し歳下の21歳大学生。
彼氏ではない。アプリで知り合ったセフレ。
会いたくなったら気まぐれに連絡し合って、こうしてホテルで性欲処理するだけの関係だ。
*****
「んっ…上手だよレナ…」
カーペットの上で膝を立てて、ソファーに座っているバスローブ姿の彼の脚の間に顔をうずめて、彼のモノを丁寧にしゃぶる。
彼は優しく私の頬を撫でてくれて、私はその手に頬を擦り寄せるようにしながら、彼のモノを口いっぱいに頬張ってしゃぶり続ける。
もっといじめて欲しいよ…。
そう思っていると突然、アソコの中に入れている遠隔ローターが激しく震え出して、ビクンッと身体が跳ねた。
「んんっ…」
思わず彼のモノを口元から離してしまいそうになると、頬を撫でていた手で顎を押さえられた。
「どうしたの?ちゃんとしゃぶれよ」
遠隔ローターのリモコンを片手に、意地悪い笑みを浮かべながらそう言われて、アソコがキュンキュン疼いてしまう。
唇の端から、自分の唾液と彼の蜜が混ざったモノがツーッと伝って胸元に滴っていく。
我慢できなくて、彼のをしゃぶりながら私は、ぐしょぐしょに濡れた自分のショーツの中に手を伸ばした。
「ふぅっ…んんっ…」
「俺の咥えながら自分で弄っちゃって、本当変態」
彼は鼻で笑うようにそう言って、夢中でフェラしながらクリトリスを弄る私の姿を、冷たい目で見下ろしてくる。
だけどその冷たい目線とは裏腹に、彼のモノははち切れそうに固く、ビクンッビクンッと不規則に脈打っている。
イッて欲しい…。
口の中に強引に出されながら一緒にイキたい…。
そんなことを想像してるだけで興奮して、クリトリスを弄りながら自分だけイッてしまった。
「んんっ…ああぁっ…!」
イッてるのにローターの振動は止めて貰えなくて、私は脚をガクガクさせながら、よろけて後ろに手をついた。
わざと脚を大きく広げて、ビショビショに濡れたショーツ越しのアソコを見せつけながら、泣き混じりのだらしない顔で彼を見つめた。
「はぁっ…あぁんっ…」
ふいにローターの振動が止められた。
一回クリイキしただけなのに、ヒクンッヒクンッとアソコが激しく脈打って止まらない。
「うわぁ、下着すごいびしょびしょじゃん。お漏らししちゃった?」
まじまじとアソコを見下ろされながらそう言われて、またアソコがキュンっと疼いて蜜が溢れた。
「隼人っ…挿れてぇ…」
泣き混じりにそう訴えて縋るように見つめると、隼人はふっと唇の片方の端を吊り上がらせた。
「欲しがるのはやくない?」
冷たくそう言われて、ゾクッと快楽が身体を貫いた。
隼人は私のビショビショのアソコを、ショーツ越しに足の親指でグリグリと擦ってくる。
「あぁっ…」
乱暴な扱いに興奮して、益々蜜が溢れて止まらない。
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