エッチな王様ゲームで彼を落とすつもりが、彼の目の前でオナニーさせられる羽目に… (ページ 2)
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「今日はね、翔と王様ゲームをしようと思って」
「王様ゲーム? なんか企んでるなと思ってたけど、これか。でもふたりじゃできないんじゃない?」
「大丈夫よ、ちゃんと用意してきたから、割り箸の代わりに命令の内容を書いた紙をくじにしてきたから。どっちかが王様になって、どっちかが命令される側になるわけだから」
「ということは、俺は鈴に2回命令され、鈴は自分に2回命令されるゲームってこと? なんかおかしくないか?」
翔は、私が会社で作ってきた、4つの折りたたまれた紙片を訝しげに見た。
「まあ、そう言われてみればそうだけど、どっちが何を引くかわからないし、ただのゲームだから楽しい命令しか考えてないよ。じゃあ私から引くね」
そう言って、印をつけた紙片を選んで紙を開く。
「王様に乳首を舐められる。…最初から飛ばすね、鈴。ってか、こんなものを仕事中に作ってたんだ。俺が経営者だったら、鈴は絶対雇わないな」
「えっ、だめなの? じゃあ逆にしようか」
私はそう言って、翔のTシャツを捲り上げ、乳首に舌を這わす。
「うわっ…だめとも逆とも言ってないだろ…わっ…くすぐったい…や、やめてくれ…」
無視して舐め続けた。
翔の乳首はちっちゃくて可愛いくて、声も裏返ってて、反応も可愛かった。
「翔、乳首弱かったんだね。可愛い。…じゃあ、次いこうか」
「ちょっと待て。鈴が命令される側なんだけど」
翔にTシャツとブラを剥ぎ取られ、押し倒される。
両脇からおっぱいを持ち上げるように支え、翔は、つんと尖った乳首を口に含んで、舌で転がす。
「ああんっ…だめっ…はうっ…」
時々音を立ててチュッと吸い、逆側に移って、唾液に濡れた側を指先で弄る。
あそこがきゅうっとなって、潤ってきて腰がびくんと震えてしまう。
翔の髪に指を絡めて、伏せられた長い睫毛とすっと通った鼻筋を近距離で遠慮なく眺める。
舌先でつつかれ唇で扱かれ、歯を立てて甘噛みされ、切羽詰まった感覚に目をきつく閉じて、頭をのけぞらせる。
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