夢の中で彼氏に不思議な液体を飲まされて…欲望に正直にいっぱい気持ちよくなっちゃう! (ページ 3)
さっきよりもさらに強く大きな快楽に襲われたところで、わたしは目が覚めた。
確かに眠っていたはずだが、子宮が内側からビクビクしていて、イッた感覚が残っている。
ふと横を見ると、いつの間に部屋に来たのか、彼氏の涼太が隣に寝ていた。
わたしが起きた気配を察して、涼太も目を開く。
「部屋来たらさ、玲奈気持ちよさそうに寝てたから起こすの申し訳なくて。寝顔見てたら俺まで眠くなっちゃったよ」
「やだ、わたし何か、寝言言ってなかった?」
「ううん、何も。でも玲奈、顔が赤いね、大丈夫?」
「え?うん、大丈夫…ちょっと暑くて…喉が渇いたかな」
「あ!そうだ、今日珍しい飲み物買ってきたんだった、喉乾いてるならそれ飲もうよ」
涼太は近くに置いてあった紙袋から茶色のビンを取り出し、封を開けた。
そのまま自分の口に含み、わたしを近くに引き寄せると、口移しで飲ませてくれた。
それは、苦いような酸っぱいような、少し刺激のある液体だった。
「涼太?これ何??赤ワイン?」
「うん?内緒。俺、玲奈にもっと積極的になってほしくてさ…」
「なんか、体、すごく熱い…」
「もう効いてきたのかな、玲奈、じゃあ始めようか」
涼太はわたしを抱きしめ、耳元で囁く。
「玲奈、今日はいつもと違う玲奈を見せてね、今、何してほしい?」
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