ドSの変態上司に調教されたM奴隷の私。巨根の後輩くんとのセックスを指示されて… (ページ 4)

それから一週間は、セックスのことなんて考える暇もないくらい、仕事に忙殺され、遅くまで残業をして、帰って泥のように眠る日が続いた。

その夜、残っているのは、彼と私と隆太くんだけだった。

彼が席を立ったので、私も切り上げて、作りかけの文書を保存したところで、スマホに彼からのメッセージが入る。

隆太くんとセックスしなさい。通話ボタンを押してからね。

ついに来てしまった。

気は進まないけれど、彼の指示には、逆らえない。

「隆太くん、疲れたでしょ」

「大丈夫です。みゆさんこそ。今日はもう切り上げて、ごはん食べませんか?」

私はスマホの通話ボタンを押して、ひざまづく。

「隆太くんにご奉仕させてください」

そう言って、隆太くんのベルトのバックルを外す。

「ちょっ…みゆさん、待って…ど、どういうこと?」

チェックのトランクスから隆太くんのペニスを取り出して、咥える。

「うわっ、みゆさん…だめです…そんなことされたら…ああっ…」

隆太くんのペニスは、あっという間に凶暴なくらいに大きくなって、私は喉まで深く吸いこんで、締めながら、裏筋を舌の先でくすぐる。

デスクの上に置いたスマホから、彼の様子を伺ってみるけど、何も聞こえない。

じゅるじゅると、吸い上げ、舐める音がオフィスに響く。

「ああああっすごいです。気持ちよすぎて…ああっ」

私は、下着とストッキングを脱ぎ、隆太くんの巨根に跨って、腰を沈める。

「ああっ…隆太くん…」

奥まで拡げられて、すぐにイきそうになる。

狂ったように腰を弾ませて、隆太くんのものに濡れた肉を絡ませて、浅ましく貪る。

「みゆさん…好きです。大好きです」

脳が壊れるくらいの快楽に翻弄されながら、隆太くんの言葉を聞いて、何かが音を立てて崩れた。

「みゆさん、ああっ…もうだめです」

ほとんど同時にイってしまうと、罪悪感とも後悔ともつかない感情が押し寄せて来た。

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